がんばれ! ハウスメーカー!!!
毎日浴びるシャワーは「冷水」で、1年中布団もかけないで寝る生活、常に気温は30℃を超えていました。それでも風邪などひかずに元気に生活していました。
Tシャツ1枚と短パンにサンダル姿で街を歩き、日本人旅行者には現地人と間違えられ、三食とも屋台で食べる生活。それは、10年前にマレーシアのクアラ・ルンプールで生活していた当時の私です。
弟の結婚式で、久しぶりに帰国した時は真冬の2月でした。
その時は、寒さに喜び、「寒いと肌がひきしまるね」などと友人に語っていました。
雨季と乾季しかないマレーシアに3年半も暮らしていると、日本の四季にあこがれ、寒いことに喜びを感じる、そんな30歳の若者でした。
【オール電化住宅】のすすめ
私は「オール電化住宅狂信者」と呼ばれています。「住宅をオール電化にすること」を使命と思っています。「オール電化住宅ってなんですか?」と思う方も多いと思います。【オール電化住宅】とは、家の中の「冷暖房」「給湯=お風呂」「調理=キッチン」を全て電気でおこなう住宅のことです。つまり、「家の中に火が無い」住宅です。
なぜ?私が「オール電化住宅」にはまってしまったのか?
実は、両親の家を建てる時に、こんなことを考えたからです。
「備え有れば憂い無し」なのか?
「ただいま、新幹線は停止しています。千葉で地震があった影響です。」
JR小田原駅のホームでアナウンスがありました。
【地球民家】モデルハウスを見学した帰りのことです。ちょうど、帰りの切符を買うため、窓口で並んでいた時でした。こんな時は、なかなか携帯電話ではつながらないと聞いていましたが、実家(千葉市)に電話したところ、うまくつながりました。母が電話にでたので、「そっちは大丈夫なの?大きな地震だった??」と聞いたところ、「2階で寝てたけど、あんまり気付かなかったね・・・・」
かっこいい「J(ジャパン)感覚」!
日経新聞(7月21日)に掲載されていた「アジアで伸びるJ感覚」は面白い記事でした。
面白いというより、元気づけられた内容です。簡単にご説明すると、「J(ジャパン)感覚」とも呼ばれる日本のセンスが、アジアの子供や若者達の消費を刺激しているらしいのです。香港・シンガポール・台北・ソウル・バンコク・中国(北京、上海、広州)では、アメリカ製品を抜いて、日本製品が「かっこいい」と思われているのです。(博報堂調査より)
そういえば、私がマレーシアに滞在していた10年前から、日本製品のデザインが好評でした。Gショック(時計)は、当時から大人気でした。アニメのキャラクターも大活躍していましたよ。当然、価格からみると、日本製品の方がはるかに高額なのですが、それでも売れています。中国で売れているGショックは、価格が労働者の1か月分の給与に相当する金額でありながら、好調に販売されています。
高断熱・高気密住宅は「夏は暑い(?)」
昨日、「地熱住宅」についてご説明させていただいたお客様からご質問をいただきました。
「高断熱・高気密住宅において、冬は日射を充分取り入れたいのですが、夏は逆にすごく暑くなってしまいますよね?」
このご質問は、高断熱・高気密住宅をお考えの方であれば、一度は必ずされるものです。
一般的に、ハウスメーカー・工務店に同じ質問をすると、必ず答えるのが、
「夏と冬では太陽の高度が違うので、軒の出によって、夏は太陽が直接室内に入らないようにしますし、冬は日が入るように設計します。」
「夏の西日対策としては、日射遮蔽として、東西方向に落葉樹を植えたり、ヨシズ・スダレなどで日射遮蔽をすれば充分です」
と答えるはずです。私も同じようにお答えしました。
若者ばんざい
「俺も年をとったな」
と感じる時があります。若者のヘアースタイルや服装から、そんなことを感じるようになってしまいました。コンビニの前で、地面に座って弁当を食べている彼らを見ると、ちょっと理解できません。「最近の若者はだらしないよなぁ〜」などと心の中でつぶやいています。ちょっと雰囲気が怖いと思うこともあります。
先日、「笑笑」(わらわら)という居酒屋でちょっとだけ酒を飲んでいた時、こんな若者に出会いました。しかも、トイレの中です。
ありがとうの連鎖
映画「ペイ・フォワード」をビデオでみました。
この映画を見た方も多いと思います。内容はシンプルです。自分が受けた恩・親切を相手に返すのではなく、他の人、しかも複数の他人に恩・親切を返していくという内容です。
この映画を見たほとんどの人は感動すると思います。感動するものの、受け取り方は二つに分かれるでしょう。「すごく良い仕組みだよね。私もやってみたい」と思う方、そして、「すごく良い仕組みだよね。でも、今の世の中では実現不可能だよね」と思う方。確かに、映画の冒頭に登場してくる人物のように、他人に車をあげてしまう行為などは、とてもできません。
私は、どちらのタイプかというと後者です。「こんな話は映画の中だけだよね」などと言うタイプです。しかし、もしも、25年前(当時17歳)に映画を見ていたら、いったい何を思ったでしょう。少なくとも、友人達に話し、ある期間は実際に同じ行動をとったかもしれません。きっと「学園祭」でも何かの形で訴えたと思えます。
法律は「最低限の基準」でしかない!
新型肺炎サーズ(SARS)が世界中の経済に悪影響を与えています。中国は、全世界の企業にとって、戦略的な生産拠点になっていますから、世界経済へ与える損害はますます拡大していきそうです。また、サーズに感染していた台湾人医師が日本国内を旅行したため、ホテル・レストラン・旅行会社・航空会社での損害も大きいでしょう。
驚くべきことは、この医師は、5月9日に発症しているのに、その後、13日まで旅行を続けていたことです。専門家である医師が、「日本は寒かったので、ただの風邪だと思っていた」と考え、旅行を続けたのです。
一緒に楽しんでくださいね!
先日、社員さんと打ち合わせがありまして、そのテーマは「OB施主のみなさんと遊ぼう!」というものでした。
恒例となりそうな【OB施主様と一緒にゴルフコンペ】は、6月ごろに開催するのですが、「他にどんなことで一緒に楽しめるのか?」について、いろいろとアイデアが出ました。例えば;
●檜の里(赤沢休養林)見学ツアー
●キャンプ(岐阜県坂下町)
●ハマグリとり
●大バーベキューパーティー
などなど、いろいろな意見がでました。
父親像の復権
私は車に関して全くこだわりがありません。「故障が少ない車」「動けばいい」程度にしか、車に対する思いがないのです。10年前は「車は四駆だよね」などと言ってハイラックスサーフに乗っていたのですが、マレーシアに暮らして以来、全くこだわらなくなってしまいました。
だったのですが、最近、ある車のテレビコマーシャルが気になっているのです。