どこの国でも危険はあります!

海外でロングステイする場合、「日本と違う点」で最も要注意なのが「どこにでも危険が存在していることを知る事」です。

どんなに「治安が良い国」でも、「危険が充満している地区」があります。
そんな場所はだいたい肌で感じるものです。
「ここ、ちょっと・・・恐いな・・・」
と直感的にわかります。だから、そんな危険地帯には全く足を踏み入れないのですが、それでも「危険」に遭遇することがあります。

東南アジアの中でも、比較的「治安」が良いと言われているマレーシアでも、いろいろな危険を体験することになりました。4年という短い期間でしたが、いきなり、大変な事態に遭遇したのです。
それは、

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★期待ハズレ???★

玉川さん、本当はもっと期待していたのですが。残念でした・・・

その言葉に、私は思わずお詫び申し上げたのでした。

せっかく東京からいらっしゃっていただいたのに、誠に申し訳ございませんでした。

1月27日(土)、バス見学会を開催しました。
全ての現場を見学されたお客様に休憩していただいた時、私は参加されたお客様に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

外断熱の地熱住宅 バス見学会

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キタ〜〜〜!花粉の襲来!!!

きましたね!とうとう、やってきました。憎い杉花粉がやってきました。
今日はまったく仕事になりません。

もっと早くから薬を服用していればよかったのですが(お医者様からそう言われてまして・・・)、どうしても、目や鼻がムズムズしてこないとお医者様のところへ行きません。

「備えあれば憂いなし」←娘がカルタで読みあげていました。

28年前、あの時、初めて花粉症が発症したのです。以来、この時期になると猛烈に意欲が減退していきます。できることなら1歩も外に出たくない!
会社でも不機嫌です。

社員にとってはずいぶんと迷惑な話でして、「ちゃんと花粉症対策をやってくださいよ!」という無言の圧力が・・・。

そこで、テレビコマーシャルで登場している【アレルシャット(鼻にぬるだけ!花粉鼻でブロック)】を購入してきました。
本日から挑戦です。果たして、効果はあるのか???


追伸:
心配なので、明日はお医者様へ行ってきます。私が毎年通っているのは「しののめ元山医院」です。
しののめ元山医院は、「3階建/外断熱の地熱住宅」ですよ!(私が担当させていただきました)
千葉市緑区おゆみ野地区の方で、花粉症にお悩みの方、ぜひ、【しののめ元山医院】へどうぞ!!!

パパの居場所

以前、ある住宅雑誌が集めたアンケート結果の中に、
(お父さんに聞きました)【あなたが家の中でくつろげる場所はどこですか?】
を読んで、かなり衝撃を受けました。

1位:風呂場
2位:トイレ
3位:書斎

でした。ちなみに、「リビング」は確か5位ぐらいだったと思います。
「職場」などという回答も10位以内に入っていましたから、なんとな〜く、さびしいですね。

実は、私も書斎をもっていません。そして、大好きな本を読むのは、
風呂に入っている時」と「トイレの中」です。

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厳冬期に挑戦???

さて、全国で「外断熱の地熱住宅」を建築している工務店さんの輪がどんどん広がってきました。北は岩手県から、南は大分県まで、現在(12月10日)、24社が参加しています。(近々、2社が追加されます)これらの「技術系話が大好きな工務店さん達」が集まって「ecoハウス研究会」を組織しています。この組織の事務局を担当してくれているのが「小谷さん」です。

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地熱住宅開発の母が燃えています!

多くの方から御要望をいただいておりました「地熱住宅開発に関する内容を詳しく解説した本」の出版計画が順調に進んでいます。
出版予定は、当初4月ごろを予定していたのですが、6月ごろに延びると思います。

その理由ですが、「宇佐美さん(=地熱住宅開発の母)」の原稿チェックが厳しくて、私が書いた原稿のほとんどに修正が入っているからです。(泣)
昨日も3時間ほど宇佐美さんと出版原稿のチェックをする予定でした。
が、しかし、昨日は原稿の打合せがほとんどできませんでした。

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「お父さんがお風呂に入るようになったの!」

「お父さんがね、びっくりするじゃない、毎日お風呂に入るようになったのよ!」

母から「らっきょう」と呼ばれている父が毎日風呂に入るようになったのが、それが嬉しくて、母が突然電話してきました。
6年前のことです。

なぜ?父は母から「らっきょう」と呼ばれているのか?
それは、下着を含めて、父は5枚も6枚も服を着るからです。しかも、家の中にいる時です。(外出する際、さらに重ね着が増えます。)

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マイ箸の時代かな?

1月27日(土)におこなった【バス見学会】の時、ちょっと考えさせられる物を発見しました。

箸で出来た城」(↓)です。

箸でできた城

「バス見学会」の最後に、千葉市にある「ウエルサンピア千葉」の喫茶「潮騒」でみなさんに休憩していただきました。
この「ウエルサンピア千葉」の玄関に「箸でできた城」が飾られてあります。

そこに書かれてある説明文を要約すると・・・

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地球温暖化を体験してきました!

さて、2月7日〜8日 山形で行われた研修に参加してきました。
行く前に非常に悩みました。
「雪国へ行くには、どんな靴を履いていけば良いのだろうか?」


スーツに長靴では、千葉で電車に乗るときに、ちょっと恥ずかしい・・・。
スニーカーでも・・・。しかし、革靴では雪道でスリップするだろうし。骨折したら嫌だなぁ〜。

などと、いろいろと悩みました。

し、しかし・・・、当日、早朝、電車に乗り遅れそうになったので、慌てて家を出たため、革靴を履いて出てしまいました!

「あちゃ〜、これじゃ間違いなく転ぶな・・・。天童駅で長靴でも買うかな〜」
降りるのは、山形の天童駅です。

ところが、駅を降りると、そこは一面の雪景色ではなく・・・、なんと!積雪ゼロでした。
全く雪が無いのです。しかも、暖かい・・・。

旅館の人の話では
雪の無い正月を過ごしたのは初めての経験です。
だそうです。

地球温暖化は確実に進行しています・・・。
不都合な真実】がここにもありました。水不足が心配です。

建築基準法は大地震によって改善されてきました!

日本の建築基準法は、数年ごとに改正されます。特に、大きな地震があるごとに大幅に改正されてきました。
なぜ?大地震の後に建築基準法が変わるのか?

なぜなら、【大地震の被害の状況から、年代ごとに家の構造的弱点がわかる】からです。

例えば、昭和53年宮城県沖地震が発生しました。その後、昭和56年に【壁の量に関する規定】が改正されました。

また、記憶に新しい平成7年の阪神淡路大震災後、平成12年には大幅に建築基準法が改正されました。阪神淡路大震災では、柱が土台から抜けて建物が一度持ち上がり、そしてつぶれるという、いわゆる【圧死または窒息死】が80%も発生したからです。

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