★星に願いを!★
新年明けましておめでとうございます。玉川和浩です。
みなさんのお正月はいかがですか。
実はこの投稿を書いているのは「年末」でして、私がどんな元旦を過ごしているのか?は予想もつなかいのですが、おそらく、例年通り、ダラダラと家にいて、超人気ドラマ「24 シーズン4」を朝から晩まで見続けていると予想しています。
*おそらく、今は熟睡中だと思います。
私はあまり占星術などを信じていないのですが、ですが・・・・・・、今年から6年間は「絶好調」の時期を迎えます。
2006年から2010年までの間、世の中は大きく変わっていきそうです。その間、どんな社会になって欲しいのか? 私はこんなことを希望しています。
1)全国でスクールバス制度が導入されること。
憎むべき性犯罪者/異常者を根絶やしにしたいところですが、すぐおこなうべきことは小学校・中学校においても「スクールバス制度」を義務づけることです。数年間暮らしていたマレーシアの日本人学校では「両親が迎えに来る」「スクールバス」が当然でした。
2)ブロードバンドが全国各地に普及すること。
建築業界において、悪徳・悪質な業者を撲滅するには「情報公開」が大きな武器となります。悪い連中の手口を公表していくことが「はじめの一歩」です。
3)全国の真面目な工務店さん1000社がネットワークを構築すること。
すでに100社を超える「工務店仲間」が出来上がりました。地場工務店1000社が情報を共有する時代が確実に到来します。まずは私達が変わります!
2010年、年末までに、この3つは間違いなく実現していると考えています。
さて、みなさんは、2010年末に「どんな社会」が実現していると考えますか?
ぜひ、ご意見・ご感想をお送りください。
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【3回も建てるのですか?!】
「家は3回建てないと、満足するものができない」
などと言われています。
でも、それって、本当でしょうか?
そして、誰が最初に言い出したのでしょうか?
本当に「3回建てないと満足できないのか?」について検証してみましょう。
1.住宅の寿命から考える
日本の住宅は寿命が短いと言われています。
いろいろと調査・統計資料がありますが、最近では「30年」が寿命になってきているようです。
この「寿命」の算定ですが、建物の老朽度から計算するのではなく、住宅ローンを借りる際のアンケートやハウスメーカーからの聞き取り調査によって年数を決めているようです。
仮に「30年に一度建替える」となると、
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★80歳で20本★
食欲がなくなりました。
「えっ?! あの大食いのタマチャンが! ウソぉ〜」とお思いの方も多いと思います。
歯が痛いのです。食べるたびに痛くてイタクて・・・・・。何を食べても美味く感じません。
【お〜いお茶】ばかり飲んでいます。
久しぶりに歯医者へ行って、治療を開始しました。
ところが、まず1本の歯を削って型をとったりしていたら、他の歯まで痛んできてしまいました。
もう、右側は噛めない状態です。歯槽膿漏のチェックもしてもらったのですが、今のところ大丈夫なようです。ただし、歯医者さんに言われたのが「20本は必要なんですよ!」でした。聞いたことがあります。
そこで私が「そうですよね。60歳で20本の歯を持っていることを目標にするのですよね」と訊いたところ、「玉川さん、違いますよ。80歳で20本ですよ」とのこと。
歯槽膿漏の予防には「歯間ブラシで毎日ケア」が基本だそうです。歯のメンテナンス、忘れていました。
「タマチャン、いつも住宅はメンテナンスが大切です!って言っているわりには、もっと自分のメンテナンスもやらないとダメだよ!」と治療中の歯医者さん。
「ハフッ、ファカヒハハフ(はい、わかりました)」
みなさんも忘れないでください。「人生を楽しく過ごすには80歳で20本。安心して暮らすには住宅のメンテナンス!」です。
あれっ?歯が痛いのはダイエットに効果があるかも???
【お施主様が参加する家造り】
11月26日 朝9:00、ちょっと肌寒い岐阜県中津川市坂下へ行ってきました。
「我が家の大黒柱を自分で選ぶ旅」にお施主様と一緒に参加してきました。
【地球民家】モデルハウスの構造見学も参加してきました。
大黒柱をお選びになるため、お施主様(M様)ご夫妻と一緒に山の中に入って檜の原木に抱きついてしまいました。
お施主様がお選びになった立木から「8寸角の大黒柱6メートル」をとることができます。
【24時間換気システムは必要無い???】
11月27日、東京電力さんが主催した【来て見てSwitch!オール電化フェアin幕張】で、お客様から「24時間換気システム」について、下記のご質問をいただきました。
お客様「24時間換気システムはとめておいても良いのですよね?」
私「えっ?どういう意味ですか??換気システムを停止してはダメですよ!」
お客様「えぇっ??そうなんですか。だって、工務店さんが【とめても大丈夫ですよ】って言っていますが。」
私「すみません。状況がよくわかりません。詳しく説明してもらえますか?」
お客様「実はですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
【人生で最高の1日】⇒それは上棟日です!
【注文住宅/木造住宅】の仕事に携わっていて、
「この仕事をやっていて良かったなぁ〜」と思えるのが、「上棟日」と「お引渡し」の時です。
もちろん、お施主様ご家族にとっても「人生で最高の1日」でしょう。
そして、「人生で最高の日」に天気が良いと、よりいっそう、気持ちが良いものです。私の唯一の自慢は「地鎮祭・上棟日はいつも天気が良い」ことです。
パラパラと小粒の雨が少しだけ降るときはありましたが、今のところ、一度も大雨になったことがありません。
【家を建てるなら〜〜】
【ハウスメーカー】と【地場工務店】の大きいな違いは何でしょうか?
いろいろと違いはあるのですが、最も大きな違いは;
「経営者の顔が見えるか、見えないか」です。
どんなに社内体制を整備しても、家造りの精神はトップリーダーの考え方で決まります。ハウスメーカーの雇われ社長とは違い、工務店経営者は地元で何十年間も生きていきます。地元の人達に信頼されないと仕事が続きません。
そのため、真面目な工務店経営者は、どんどんお施主様との長いお付き合いを求めて活動しています。
追記: そのため、私の身近にも「尊敬できる経営者」がたくさんいらっしゃいます。
【賢者の贈り物】(パート2)
嫌がっていた「家族旅行」ですが、たった一つだけ記憶に残っている出来事があります。
ある時(たぶん夏だったと思うのですが)、家族で山に登りました。どこの山だったかは忘れました。父が山登りが好きで、家族旅行で山登りに行ったのが数回はあったはずです。
頂きに向けて登っている途中、いきなり父が立ち止まりました。そして、
「和浩、この白い小さな花をよく見なさい。これは高山植物だよ。こんな岩の間にはえるためには、自分が死んで子孫のために栄養分になる必要があるんだよ。」
いったい父は何を言いたかったのでしょうか?
【賢者の贈り物】(パート1)
実は、子供のころは、両親を嫌っていました。本当に嫌いでした。一緒に旅行に行くのが苦痛でした。そんな少年時代を過ごしていました。
両親は二人とも忙しく、私はおばあちゃんに育てられました。よく、浅草の花やしきに連れていってもらったことを覚えています。
父親は特に厳しく、電車に乗った時、空いている席に座ろうものなら
「おまえは、料金を半分しか払っていないんだ。座る資格は無い!」
と、電車の中で、みんなの前で叱られました。
母は、男の子3人に手を焼いていたのか、いつもイライラしていました。私が弟と喧嘩すると、理由も聞かず、私だけを怒りました。
「長男が弟の面倒をみるのがあたりまえでしょ!」
だから、両親が嫌いでした。
【いよいよ消費税アップ???】
いよいよ【消費税】がアップするようです。
連日、新聞・テレビでは「増税」の話が頻発しています。
以前、住宅業界は「消費税アップ」によって大きな問題を抱えました。
それは「駆け込み受注」とよばれています。
「消費税が3%から5%へアップする直前」の時期、「建てるのはまだ先かな・・・」と考えていた方が一気に建築するようになったのです。(住宅の建築において、2%の差は大きいですからね・・・・)
これが「駆け込み受注」と建築業界では言われています。