市原市 飛鋪様からご感想をいただきました。

こんにちは!!
最近は玉川さんからの便りを楽しみにしています。
私達は平成10年に地熱住宅を新築し現在に至ります。住んでみて一言快適です。増して、冬は一年ごとに温くなり今年の冬はもう楽しみで仕方ないです。まさにアイランド!! でも、こういう生活に慣れると他の人の家に行った時信じられない程寒い~~。この家の断熱効果にはおどろくばかりです。
もし、これから建築予定があり、迷っている人には我が家を教えてあげて下さい!
もう丸4年目を迎えますがそれなりにきれいに住んでます!住宅展示場よりよっぽど現実的で参考になることうけあい!自信をもっておすすめします。
これからもよろしくネ!

四街道市 秋山様からご感想をいただきました。

【パート1】
"たまたまうぉーかー"を楽しみにしています。いまどき珍しい手書きなのが内容ともマッチして、とても温かみがあり、全部読みやすく無駄がありません。40度の高熱を出されたお嬢さんにあたふたした優しいお父さんを想像して、「あぁ、いい感じの家庭、そして会社なんだなあ」と思いました。読みやすい筆致で編集の倉田さんが喜々として書いておられるのでしょう。猫の顔が前と違ってきているのも面白い。
 3年前の今日(1999年12月4日)ミレーニア勝浦の地縄張り。この暮れまでに100泊目を迎えたいと思っています。夏涼しく冬暖かなエッセの家は快適です。別荘でなく定住の家ならよかった。
 開墾して畑に作ったさつま芋をいのししに全部食べられてしまいました。家がいいからいいことにします。


【パート2】

ミレーニアでの住宅建設とその後
1 建設検討

平成9年11月、ミレーニア勝浦の土地購入後、半年ほどたった10年6月頃から健康住宅に関する図書などを参考に、住宅の検討を開始した。
建築方針として
ア 工法  木造軸組で地震に強い家とする
イ 間取り できるだけオープンにし、吹き抜けを設ける
ウ 部材  できるだけ自然素材を用いて、健康に配慮した家とする
とした。
 これは、20数年前、最初に建設した家が軽量鉄骨プレハブ(軸組工法)、次の現住居が木質プレハブ(パネル工法)であり、それらの家で改善したい点から決めたものである。
 10年夏、千葉市内の住宅展示場2カ所を見に行き、その1カ所でH建設のモデルハウスを見たところ、無垢材の床、珪藻土を使った壁、積極的な屋内換気等、我々の考えにほとんど一致した。 そのモデルハウスでは、1台だけのエアコンで28度の除湿運転をしていたが、家中十分さわやかさを感じた。しかし、同社の建築範囲は、南は茂原までということで、残念ながら次の社を探すこととした。
 県の住宅相談所へ行き資料を求めたところ、平成9年に発行された「木造住宅建設コスト低減事例集」というパンフレットを入手したが、その中に載っている事例のうち、H建設のほかでは、御社の事例がもっとも我々の考えに近かった。
 そこで会社に電話したところ、応対したのが末包さんで、「茂原の緑園台にモデルハウスがあるのでそこで会いましょう」とのことであった。
 平成10年10月、モデルハウスで説明してくれたのが住宅総合研究所の西山さんであった。モデルハウスは天然木を多用し、リビングが広い吹き抜けとなっているクラフトフォートでとても気に入ったが、経費が予算よりかなり高かったので相談したところ、エッセ21を紹介され、同じ団地の完成間近の家を見ることができた。
 そのエッセ21の家は一見従来見慣れている家と同じようで印象に残らなかったが、その日受け取ったエッセ21の資料など見て、ポットシェルター構造や木曽東濃檜、さらに日射コントロールのプランニングなど、これならかなり希望に近い家を作れると感じた。

2 建築経緯

 そこで、エッセ21で話を進めようと考え、我々の間取り、部材等についての考えをまとめたメモと、素人なりの間取り図の案を渡して、概要の設計をお願いした。
そのときのメモの概要は、次のとおり。

(1)基本的考え方
◎木を中心とした自然素材を多く用いた健康的な家にする。
◎建設地の自然環境を活かし、冷暖房は特に気候の厳しい時以外使わないですむようにする。
◎夏は風通しをよくし、ひさしによる日光の遮断を行い、冬は日光をできるだけ取り入れる。
◎できるだけ自然換気による換気・壁内通気による除湿を図る。
◎可能な限り国産材を用いる。
(2)設 計
◎メーターモジュールとする。
◎間取りについては、寝室として使える部屋(できれば6畳以上)二間を確保する。
◎階段の勾配は35度以下とする。
(3)基 礎
◎べた基礎とする。
◎床下の通風のために、基礎パッキンを使用する。
◎薬剤を用いた防蟻処理は行わず、土台・根太等にヒバ・檜を用いる。
◎土地の性質上、さらに防蟻処理が必要な場合は木酢液を塗る。
(4)内装等
◎柱・梁等の木はできるだけ見せて使う。
◎床はムク板(間伐材)かコルクタイルを用いる。
◎台所等水回りの床はリノリウムとする。
◎壁は珪藻土・しっくい等の塗り壁か、ムク板(有節)を張る。
(5)外壁等
◎断熱材は、ボード状のもの、できれば炭化発泡コルクを用いる。
◎外壁は、メンテナンスを考慮した建材を用いる。
(6)建具等
◎ガラスはペアガラス、できればペアサッシとする。(できれば内側のサッシは木材で)
◎西側及び一部の東側の窓ガラスは遮熱ガラスを用いる。
◎玄関・勝手口・トイレの小窓以外は引き違い戸・引き戸・引き違い窓とする。
◎居室の窓には断熱雨戸をつける。
◎居室にはカーテンでなく障子を入れる。

 11月、第1回の打ち合わせを末包さん、設計の今関さんとのあいだで行った。
我々の要望のいくつかは会社ではまだ行ったことがない項目であったが、それらは調査し対応可能なもの、困難なものと順次回答があった。また、遮熱ガラスのように対応が可能であっても経費的に高くなるため採用を見合わせたものも出た。
 この中で木酢液は我々の住宅が始めてであったが、それ以降健康重視の客に提供するようになったとのことであり、珪藻土のように我々のときには対応できなかったが、現在は同社で提供しているものも出ている。
 それ以降、たびたび打ち合わせを重ね、図面も10回以上作成してもらったほか、講習会にも参加させてもらい、ほぼ1年たった11年10月にようやく設計が確定した。
 なお、同じ時期に他の建築会社とも打ち合わせを行ったが、要望に対する対応などに満足がいかず、途中から1社に絞って打ち合わせを重ねることとなった。
 この間、今関さんの独立により、設計担当者が三橋さんに交代したが、内外装を初めとする部材を本社の2階ですぐ見ることができたことなど、打ち合わせの回を重ねるごとに夢が現実になっていくのを感ずることができ感謝している。

 平成12年1月に着工し、6月に完成、引き渡しを受けた。建築中は、2週間に1度位見に行ったが、工事担当の村杉さんや大工の山口さんのていねいで熱心な仕事ぶりに、安心して任せることができた。なお、近所にすでに定住している人が「こんなにしっかりした基礎は初めて」と言っていたことを付け加えたい。

3 感想

 床・天井を天然木(檜)で張ったこと、広い吹き抜けと梁を見せていること、檜の大黒柱等、自然素材を部材としたことなど十分満足する住宅ができあがった。
 間取りについても、希望通り風除室を設け外からの吹き込みをなくしたこと、階段をリビングの中に設けすべての部屋が一体となるようにしたことなど希望通りである。
 また、外断熱の効果であろうが、現住居では冬には寒さを感じる洗面所・浴室などがほかの部屋と温度が変わらないこと、吹き抜け構造と計画換気の効果で1・2階の部屋のあいだの温度差がほとんどないこと、庇を深くしたことにより夏の日差しをかなり遮り暑さを緩和できたことなど希望以上であった。
 アルジュ障子を用いたペアサッシの窓や引き戸中心の建具も使い勝手がいい。
 ただ、月に数回という利用のため、エッセ効果の一つである蓄熱に関しては残念ながらあまり感じることはできない。とりわけ、今年の冬の寒さが厳しいためそう感じたが、これは、普段断熱雨戸を閉め切っているため、光(太陽熱)が入る窓が高窓だけということからやむを得ないのであろう。しかし、ガスストーブ1台をつけておけば家中暖かくなってくるので、まずまずと考えている。
 なお、夏は土地柄から風が吹き、それがよく抜けるので、夜など窓を開けたままでは涼しくなりすぎることもある。
 エッセ21の6つのポイントのうち、「カビとダニのない健康空間」については残念ながらカビは1年目、ダニは3年目の昨年夏発生してしまったが、これは涼しさを優先し滞在中窓を開けて海風の湿気を多く入れてしまったことが原因かと反省している。
 いまひとつは、強い潮風の影響か、昨年秋ペアガラスの片開き窓の1枚に結露が発生したが、これはお願いしたところ、迅速に交換を行ってくれた。また、玄関ドアの蝶番部分にさびが出始めており、時々さび落としのオイルで拭いているが、なかなか消えないのが気に掛かっている。
 総体的にいえば、建てて良かった家で、定住するにもふさわしい家と思っているが、いろいろな事情で現在の四街道の家と住み分けていくこととしている。
 エッセ21は、十分人に勧められる家と思っている。ただ、今のところ身近に家を建てようという人がほとんどいないため、末包さんの希望にはなかなか応えられないでいる。

市原市 武田様からご指摘をいただきました。

昨年、家を建てた市原の武田です。
建築中は不満はありませんでしたが、引き渡し後の対応には少々不満があります。

 2月23日(日曜)、床下をたまたま見たところ水漏れしていました。即日メールにて担当だった村杉さんにお知らせしましたが、連絡が来たのが火曜日でした。一応、翌日水道工事業者が修理に来ましたが、原因特定の為に壁に穴を開けて確認し、特定は出来たのですが何の養生もせずの作業には閉口です。翌日、同じ業者が穴を塞ぎに来ましたが、念入りな清掃作業は行われていません。
 我が家はもう現場ではありません、なにか勘違いをしていられる様です。その状況を、担当営業の村杉氏にメールにて連絡した所、3月1日に確認しに来られ、清掃作業を行い、壁クロス張り付けの日程が確定したら連絡をくれると話しがありました。が、3月9日現在何の連絡もありません。
 クロス業者が忙しくて手配が付かないのであれば、そう連絡をくれれば良い事です。別に生活には支障ありませんから。しかし、連絡自体が無ければこちらも感情的になってしまうのは仕方ありませんよね。業者に連絡だけしてその後の確認は行わないのですか?前の時も業者には言ってあるんだけど なんて言葉も聞きました。
 これからの方が長いお付き合いになるのですから、と引き渡しの時に聞いたような気がしたのですが・・・。誠意有る対応をお願いします。
=====================
ご感想ありがとうございます。


武田 様

大変申し訳ございません。玉川和浩です。
私達の対応が非常に悪く、ご迷惑をおかけしましたこと心からお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。

あえてメールでご返信することをご理解ください。このメールはCCで関係者へも配布いたします。今後二度と同じことが発生しないよう、関係者全員の意識も変革させるために、メールでご返信させていただきます。

まず、今回ご迷惑をおかけしたことについて、責任をもって対処する担当者は、監督監督です。彼の対応が非常に悪いことを、上司である課長へも報告いたしました。もちろん、本人へも伝えてあります。
クロス補修等の連絡は監督からさせます。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。
そして、今後二度と同じ対応をさせないため、また武田様だけではなく、他のお施主様にもご迷惑をおかけしないため、下記の点を全社として取り組みます。

1)お施主様との連絡・報告を確実におこなわせます。
これについては、武田様からいただいたご意見を全社員に通達いたします。

2)業者の養生を徹底させます。
今回の内容をもとに、業者会にて「養生の徹底」を通達いたします。また、罰則規定も設置いたします。

上記の2点を早急に改善するには、社員・業者の意識の問題ですから、施工課長とも共同で、繰り返し、繰り返し教育・指導をおこないます。
今後、もしも万一、同じことが発生した場合、大変申し訳ございませんが、私まで直接ご連絡いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
本当に申し訳ございません。
そして、貴重なご意見をいただきまして心から御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

まずはご報告まで。

玉川和浩

S様からご感想をいただきました。

【パート1】
玉川さんにお願いがあります。外断熱他社のHPで談話室を設けているのを見かけます。これが(私には)かなり参考になるので、貴社のHPにも是非設置していただきたいのです。

現在は「みんなの家」や「タマケン」が性格的には似ているのですが、よろず掲示板のような形で、お客さん同士が、例えば住まい方等を実際に住んでいる人からアドバイスしてもらえれば大いに役に立つと思います。盛り上がるかどうかはわかりませんが、「OBの方へのメッセージ」の趣旨を発展させる形で、ぜひご検討をお願いしたく連絡させていただきました。

ついでに一つ質問させていただきます。
他社の談話室で外壁通気層の必要性を論じ合っていたのですが、エコホームズさんはどうお考えなのでしょうか?
SCと似ているし、
http://www.ii-ie.com/cgi-local/wwwlng.cgi?print+lng0002/00010032.txt
実際設けているので当然必要とお考えでしょうが、イザットハウスの不要論
http://www.izzat.co.jp/cgi-local/lounge/wwwlng.cgi?print+200201/02010013.txt
にも一理あるように思えました。(外壁通気層は外壁取付けの胴縁の副産物、ポリスチレン断熱材は低吸湿性なので放湿不要、通気媒体の空気は低熱容量なので保温の役に立たない)

個人的には有ったほうが良いかなと思いますが、確かに理論的な裏づけは薄いような気がしました。ついでに差し支えなければ貴社でご使用している断熱材のメーカー、型番等を教えてください。

前半の談話室設置ご検討よろしくお願いします。
以上長文で失礼しました。


★S様のご質問に、住宅総合研究所がお答えいたしました。

私達が使用している断熱材の種類です。

ダウ化工株式会社
屋根用 スタイロフォームEK(75mm+40mm)
壁用 スタイロフォームRB-GK(50mm)
どちらも「押出法ポリスチレンフォーム保温板3種」です。
外部通気層は必要です。蓄熱(蓄冷)された外壁材に直接接しているのと通気層があるのとでは「熱伝導の量」も「室内側の壁の温度」も大いに違ってきます。数年前(1999年3月号)の「建築知識」で18mmの外部通気層で5℃の温度低下が期待できるという記事がありました。
以上、ヨロシクお願い致します。


追伸:
夏の日差しを受けた外壁材は南側では50℃近くになるそうです。これが直接断熱材表面に触れているのと通気層で温度を5℃下げられているのでは「熱の伝導量」、「室内側の壁の温度」に大きな差がでます。さらに外壁材が日中に蓄熱した熱が、夜になって冷めるまでの間、「通気層なし」は暑い熱を室内に伝え続けますが、「通気工法」では外気の夜間冷気を通気させ通気層部分の温度は早く冷めるのでここでも大きな差が出来ます。

つまり湿気対策のために外部の通気層を設ける内断熱工法とは外断熱工法の通気層は設ける理由がまったく違うのです。

【パート2】
1)(第1回目のメールです)
こんにちは、Sです。お世話になります。

本題の前にちょっとしたご報告を。
結構前に情報を入手していた土地がありまして、「地形、日当たり等いい物件だな」、と判ってはいましたが希望のエリアからちょっとだけずれているため、候補から外しておりました。しかし、なかなか希望にドンピシャの物件が出てこないため、この土地を再評価しようと思い、先日見に行ってきました。
この物件の隣の区画はだいぶ前に購入を決めた方がいました。私がよく情報をもらう不動産屋からは、隣に建つ家が●●●ホーム等の安物住宅だったりしたら土地の資産価値が下がってしまうので隣がどこの家かも気にしたほうがよいとアドバイスを受けていました。先日見に行ったとき、隣家の基礎工事が終了した時点で、建築会社の看板がたっていました。その看板には、ナ、ナ、ナント「外断熱の地熱住宅」の文字が・・・・。

鈴木さんには「私と同じ会社の者が地熱住宅で建築を計画中です」と以前ちょっとお話したことがありますが、その人でした・・・・。狭い地域ですから偶然とは言い切れませんが、ちょっと複雑な心境でした。(土地の価値が下がらないという点では安心しましたが・・)

ちなみに今その物件は第一候補ですから、もしかして2軒隣り合って地熱住宅ということも・・・
ついでに、ちょっと苦言なのですが、その現場にタバコの空箱(PEACEだったかな?)が2つ落ちていました。当日は風が強く、もしかするとよそから飛んできたのかもしれませんが、ちょっと気になりました。
他人の現場で差し出がましいのですが、はっきり言って自分の家の現場でそんなことをされたらいやだと思ったので・・・

★S様からのメールに対する玉川和浩の返信です。
先日いただきましたメールにある●●町の現場を担当している監督と話しました。私達の業者が落した箱だと思います。彼は業者に厳しく注意したのですが、私が監督と話したのは、さらに突っ込んだ内容です。
木造建築の周りで、煙草の吸殻/箱が落ちているのは、これは非常にモラルの低下があると思っています。
いかにして、業者のモラルをもっと引き上げるかを、私もそうですが、全社的にどのように改善していくかを彼と話し合いました。
私が尊敬する池田住宅建築さん(兵庫県)の事例をもとに、もっともっと、現場管理を極めていきます。
貴重な情報を本当にありがとうございます。
御礼まで。

2)第2回目のメールです。
(前文省略)
また、現場のゴミの件、小さなことですが、早速アクションをとられたとのこと、感心しました。私はそこの現場が比較的近いことから機会がある度に見に行っています。前回メールした時点(基礎の型枠がはめられている状態)でゴミを発見したのですが、その後、(型枠が外されて玄関アプローチ階段や玄関土間にコンクリートが流し込まれた状態)見に行った時に、またまたタバコの空箱を発見しました。(HOPEでした) 4/27だと思います。玄関階段のすぐ脇に捨てられており、前回も同じような場所に落ちていたので何かの目印においてあるのかな??、とも思ったのですが、どうも違うようなので、そうなると、ついうっかりと言うより確信犯でしょうか?

私の会社でも下請け会社の人間がたくさんいて、管理する人たちは口をそろえて教育の難しさを訴えております。建築業界に対する偏見かもしれませんが、そちらの業界では教育の難しさはよりいっそうかな?と思います。永遠の課題とは思いますが、少しずつでも改善をお願いします。m( _ _ )m

★S様からのメールに対する玉川和浩の返信です。
S様
いつも本当にありがとうございます。
ゴミの件についてお答えいたします。

特に、ゴミの件は本当に役立つ情報です。ありがとうございます。私の業者への影響力が無い現状で(本当にはずかしい話です。)、根本的に解決するための方法は、私もホームページでたびたび書いてありますが、世の中に公表するしかないと思っているのです。

全業者に対して、現場清掃を徹底させることは当然ですが、今回の内容は「それ以前」のことだと思います。煙草の箱を現場に捨てることは、職人としてというよりは、人間として最低です。それを見逃している私はもっと最低です。

お客様からいただく心のこもったアドバイスを、経営/現場の改善にいかせないようでは、会社の存在価値はゼロだと思います。

私達のホームページは、業者さん達も見ているようです。

私達の業者さんの中でも、しっかりと現場の整理整頓をおこなってくれている方達がたくさんいます。しかし、一部の人間の仕業により、全業者さん達が同様に思われてしまうのも申し訳ないことです。

そこで、今後は、「お客様の声」をもっともっと業者会議で公表していきます。(お名前は匿名にさせていただきます)

これでも変われないようであれば、私たちは存続する価値はないです。残念なことですが、必然です。これからも、私達の現場で「これは????」とお思いになることがあれば、どんどんご報告ください。本当にありがとうございます。

タマケン様から「投稿」をいただきました。

タイトル = びっくりしたな~モ~(歳バレ)

ここでいいのかなあ~? フリートーク・・・・。(どこでもいいよね?)
あっ! まずは自己紹介。
2001年6月に御社にすんばらすぃ~お家を建てて頂いた・・・
取り敢えず今回は「タマケン」でお許しを~
(メールにしっかり情報が付いていますが・・追求しないでね!)

まず、このHP・・・びっくり仰天です。
私が建設依頼したのが・・・・2000年3月だったかと・・・
その時はホームページも無い状態・・・4月に立ち上がりますとのアナウンスが営業の・・・イグ蔵君のご主人様(今、千葉ですか!・・2つめのびっくり)よりあったかと記憶しています。(違ったかな?)

めんぼくね~最近、アルコール性健忘症に加え老人性痴呆症も若干出始め・・
記憶がウルトラQのタイトルコールのように・・・ぐにゃぐにゃに・・・。
それで、確か辛口のメールを書き、玉川さんにご返事を頂いたかと記憶しております。
あれから3年!! 久々にHPにお邪魔してビックリ!!
今日はHP見切れないので・・・じっくり拝見させていただき、感想はまた後日、投稿させて下さい。とにかく、とにかく・・・やっぱ凄いぞ! 「TAMAGAWA KENNSETSU」

???何で投稿しようとしたのか?? 忘れてました・・。

そうそう「たまたまうぉ~か~」についての感想を書こうと思ってたんだ・・。
たまたうぉ~か~、毎回楽しみに拝見しております。
・・・(実は今回初めてしっかり読んでみました・・・m(_ _)m )
ためになる記事満載で、なかなか良いじゃんって感じで、次が楽しみになってしまいました。

ところで、「現場監督コーナ」ですが・・・。
へ~そうなんだと感心しましたが・・・「敷地のトラブルは施主の責任です」と宣言されても・・。 おいらみたいな無知な施主もいると思います。
敷地問題や、借金問題は施主自体がイヤなのです(おいら特に・めんどうは嫌いです)
これらの問題をスムーズに対処するサービスを提供できるのは、やっぱりハウスメーカーさんと思っています。 大工さんや土建やさん等にたのむと、この辺りがしっかりしてなくてうんざりです。(1軒目はこれで失敗してますので・・特に気になりました)
現場のご意見ですので、ごもっとも、おっしゃる通りなのですが、ハウスメーカーとしてのトータルサービスの観点から、現場と営業と摺り合せをじっくりして、施主にしっかりアドバイスするなり、ヘルプしてあげるなりしてトラブルをなくすように進めて頂きたいです。

多分、施主さんって・・・発注した時点で、いっぱい、いっぱいなんです。
問題になりそうな場合、あらかじめ手を差し伸べてあげちゃうと、嬉しくて・・・
頼んで良かった~ってなると思うんです。

おいらの場合、営業の方が気をいっ~~~~~ぱい廻してくれて、未然にトラブルは防げてたと思っています。(トラブル発生しなかったので100点なんです)また、現場監督さんも良い人だったし、連携もうまくいってたし・・言うこと無しでした。 

遊びにきた方から、よく聞かれるフレーズがあります。
「エコホームズ」どうだった?
これは、技術うんぬんの前に、どれだけ親身になってくれたか?って事なんです。
いつもおいらは言います。「3軒目建てるとしても同じだね」
次の質問は必ず「どこが良かったの?」
「心技金、全部良かった」
これ、嘘じゃないです。 誰に聞かれてもそう答えます。

えらく長くなってしまい申し訳ありません。
まだまだ、語りたいのですが、何せ明日も仕事なのでこの辺りで一旦切り上げます。

これからも、施主が安心できるサービスの提供を継続して頂く様にお願い致します。

姉崎市 宮田様からご感想をいただきました。

本当のことをお話します。
 外断熱ってそんなにいいの?結露しない、カビが防げる?ってウソでしょー。でも、本当だったらいい感じ。ってところから始まりました。家族が集まる部屋だけ温めたり、冷やしたり。冬の結露にぞうきんを何度しぼったことか。そこへ現れたのが、エコホームズ。聞いたことない。でも、ヒットしちゃったんです。インターネットで検索したら。ホームページを見ると今度は、地熱住宅・・・。これもはじめて聞いた。それからと言うもの、カッコイイ写真だけのパンフレットだけじゃなく、数字だのグラフだの山ほどの資料をいただきまして、まぁ~それは研究熱心で、まじめな会社であるとの判断と、その資料の説得力により、今に至りました。
 家の機能や設備も充分ですが、デザイン性にもこだわった、この塗り壁の家は、本当に納得できるものと思っています。小さい家ですが、中身はギューギューに詰まっています。本当です。

茂原市 加藤様からご感想をいただきました。

こんにちわ!いつもお世話様です。たまたまうおーかー・わくわく通信、
いつも楽しく読ませていただいてます。(届くの楽しみだったりして。)
早いもので、新築をしてもうすぐ2年になります。住み方に慣れてきたのか、体が健康になったのか・・・この冬は子供と二人、風邪も引かず過ごすことができました。ほんのり暖かいっていいですね。暖房効いてる部屋は苦手になりました。(特に温度差!)

この家の良さをわかってほしい・・・やっぱり体験が一番!?
遊びにおいでと、友達にはお勧め中ですが。これからもいい家をたくさん造ってください。
 
外観や内装じゃない、構造だってこと!
本当にエコホームズさんで建てたことよかったと思います。
出会えてよかった!!!

「縁☆えにし☆」のおうち 凸凹夫婦と黒猫達の小さなおうちが出来るまで

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これから【外断熱の地熱住宅】を建てる「poponn-0325 様」が家造り日記をスタートされました。
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引越し篇 田舎へ

お施主様の家造り日記 引越し篇 田舎へ

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大都会を離れ、田舎暮らしを実現されるお施主様の日記です。家造り部分だけではなく、食に関する面白い情報が満載です。

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