現場状況のご報告(平成22年12月9日)
現場の状況をご報告いたします。
・リビング(木曽東濃檜の床材がとってもきれいです)
現場状況のご報告(平成22年11月26日)
現場状況のご報告(平成22年11月9日)
現場の状況をご報告いたします。
・母屋/太陽光発電パネルを設置しました。
現場状況のご報告(平成22年11月20日)
現場の状況をご報告いたします。
・母屋/和室(真壁)施工状況
たいへん綺麗な東濃檜の柱が入りました。
現場状況のご報告(平成22年10月29日)
現場の状況をご報告いたします。
・倉庫 内部
現場状況のご報告(平成22年10月18日)
現場状況報告をいたします。
外壁部分の断熱材施工が終了しました。
その後、断熱材の紫外線劣化防止のため、断熱材の表面にタイベックシート(透湿防水シート:白い色の紙様のものです)を貼り、その上から通気胴縁を取り付けていきます。
通気胴縁の役目は下記の通りです。
①胴縁と断熱パネルビスにより、外断熱材を構造材にとめるため。
②外壁材をとめるための下地のため。
③胴縁の厚み(18ミリ)分で、空気を流す(通気)ため。
さらに詳しい内容については、下記をクリックしてご覧ください。
(参考情報)
○外断熱工法で特別注意する点はなんでしょうか?
現場状況のご報告(平成22年10月1日)
現場状況報告をいたします。
○外観全景
・外断熱施工が完了し、その外側にタイベックシート(防水透湿シート:湿気は通しますが、雨水は通しません)を貼っている途中です。
現場状況のご報告(平成22年9月13日)
現場状況をご報告いたします。
○土台廻り/気密テープ処理
・土台(木曽東濃檜)は基礎(コンクリート)に直接載せません。間には基礎パッキンが入っています。
*理由については下記をクリックしてご参照ください。
○床下に外気を入れないはずなのに、なぜ基礎パッキンを使っているのですか?
・これにより、そのままでは「外気が床下に入ってしまう」構造になってしまいます。しかし、地中熱利用をおこなう上では「床下は室内(つまり、断熱された空間、及び外気が自由に入らない空間)」にする必要がありますので、基礎パッキンによって作られた隙間を「断熱処理・気密処理」する必要があります。そこで、外側に断熱材を貼る前に、この隙間を気密テープにより処理する必要があります。
現場状況のご報告(平成22年9月2日)
現場状況をご報告いたします。
本日、太陽光発電パネル業者、電気業者、屋根業者、板金業者と現場にて設置打ち合わせを行いました。
○下屋捨谷施工状況(施工中)
現場状況のご報告(平成22年8月23日)
本日、構造躯体検査を行い無事合格いたしました。
○2階屋根瓦桟取付完了
現場状況のご報告(平成22年8月9日)
暑い日が続きます。職人さん達はみな真っ黒に日焼けしています。
○ホールダウン金物取付
土台はアンカーボルトで基礎にしっかりと固定されています。
その土台に接続されている柱が直下型地震(上下の揺れ)でも引き抜けないようにするための工夫がこの金物です。
基礎と柱がホールダウン金物でしっかりと固定されます。
上棟日(平成22年7月19日)から埋炭まで
好天に恵まれたと言うよりも、「夏が来た~~~!!!」という快晴でした。
現場の職人さんのために送っていただいた「夏に飲む水」はありがたかったです。大工さんも喜んでいました。大切な日に熱中症で倒れてしまっては大変です。
・大工さん(八重柏棟梁)がはりきっています!
地鎮祭から基礎工事まで(平成22年7月中旬まで)
・5月30日 地鎮祭
好天に恵まれました。ありがたいです。
・いよいよ母屋の基礎工事が着工です!
○地盤改良後(地盤改良の一部です)
地盤改良工事について
地盤改良工事についてご報告申し上げます。
「地盤調査」の結果、地盤改良工事が必要と判定されました。大地震に対して、建物の構造が丈夫であることは当然なのですが、その基となる地盤が弱いと耐震性に不安が残ります。
以前、他のお客様から「他の工務店さんからは、【地盤が弱くてもベタ基礎ですから大丈夫ですよ】と言われましたが、本当にそれで建物は地震に対してもつのでしょうか?」というご質問をいただいたことがあります。
恥ずかしい話ですが、同業者の中には地盤耐力について軽視している会社もあります。地盤が弱ければ、建物の構造が丈夫だとしても、地盤が沈むことにより不同沈下などの問題を発生させます。
今回、地盤改良工事の方法として、「湿式柱状改良」をおこないました。
浄化槽の設置工事(平成22年6月9日~10日)
・平成22年6月9日から、浄化槽の設置工事がはじまりました。
地盤調査をおこないました(平成22年4月27日)
平成22年4月27日、地盤調査をおこないました。
調査をおこなったポイントは、母屋(四隅と中心)の5か所です。
調査結果については、別途 郵送でお送りいたしました。
ブロック積み工事(平成22年4月19日~4月25日)
平成22年4月19日からブロック積み工事がはじまりました。
まずは、既設U字溝の撤去からです。
撤去したU字溝です。
解体工事(平成22年4月5日~4月15日)
・4月5日から、母屋の解体工事がスタートしました。
1階部分は「土壁」、2階部分はグラスウールの断熱材が入っていました。
土壁の小舞(竹)やグラスウールは分別するため、きっちりとはずしていきます。
(1階部分の土壁)
(小舞は分別回収です)
(2階は断熱材/グラスウールが壁の中に入っていました)
樹齢103年の木曽東濃檜をお選びいただきました(遠くまでありがとうございます)
大切な住宅の構造部分(土台・柱)は「樹齢103年の木曽東濃檜」をお選びいただきました。
その時の様子です。
・当日は天候に恵まれました。
・通し柱に使うための「樹齢103年の木曽東濃檜」です。まずは、根元をお神酒でお清めしていただきました。