現場状況のご報告(平成22年8月9日)

暑い日が続きます。職人さん達はみな真っ黒に日焼けしています。

○ホールダウン金物取付
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土台はアンカーボルトで基礎にしっかりと固定されています。
その土台に接続されている柱が直下型地震(上下の揺れ)でも引き抜けないようにするための工夫がこの金物です。
基礎と柱がホールダウン金物でしっかりと固定されます。

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上棟日(平成22年7月19日)から埋炭まで

好天に恵まれたと言うよりも、「夏が来た~~~!!!」という快晴でした。
現場の職人さんのために送っていただいた「夏に飲む水」はありがたかったです。大工さんも喜んでいました。大切な日に熱中症で倒れてしまっては大変です。
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・大工さん(八重柏棟梁)がはりきっています!
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地鎮祭から基礎工事まで(平成22年7月中旬まで)

・5月30日 地鎮祭
好天に恵まれました。ありがたいです。
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・いよいよ母屋の基礎工事が着工です!
○地盤改良後(地盤改良の一部です)
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地盤改良工事について

地盤改良工事についてご報告申し上げます。
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地盤調査」の結果、地盤改良工事が必要と判定されました。大地震に対して、建物の構造が丈夫であることは当然なのですが、その基となる地盤が弱いと耐震性に不安が残ります。

以前、他のお客様から「他の工務店さんからは、【地盤が弱くてもベタ基礎ですから大丈夫ですよ】と言われましたが、本当にそれで建物は地震に対してもつのでしょうか?」というご質問をいただいたことがあります。
恥ずかしい話ですが、同業者の中には地盤耐力について軽視している会社もあります。地盤が弱ければ、建物の構造が丈夫だとしても、地盤が沈むことにより不同沈下などの問題を発生させます。

今回、地盤改良工事の方法として、「湿式柱状改良」をおこないました。


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浄化槽の設置工事(平成22年6月9日~10日)

・平成22年6月9日から、浄化槽の設置工事がはじまりました。

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地盤調査をおこないました(平成22年4月27日)

平成22年4月27日、地盤調査をおこないました。

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調査をおこなったポイントは、母屋(四隅と中心)の5か所です。
調査結果については、別途 郵送でお送りいたしました。

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ブロック積み工事(平成22年4月19日~4月25日)

平成22年4月19日からブロック積み工事がはじまりました。
まずは、既設U字溝の撤去からです。

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撤去したU字溝です。
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解体工事(平成22年4月5日~4月15日)

・4月5日から、母屋の解体工事がスタートしました。
1階部分は「土壁」、2階部分はグラスウールの断熱材が入っていました。
土壁の小舞(竹)やグラスウールは分別するため、きっちりとはずしていきます。

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(1階部分の土壁)
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(小舞は分別回収です)
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(2階は断熱材/グラスウールが壁の中に入っていました)
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樹齢103年の木曽東濃檜をお選びいただきました(遠くまでありがとうございます)

大切な住宅の構造部分(土台・柱)は「樹齢103年の木曽東濃檜」をお選びいただきました。
その時の様子です。

・当日は天候に恵まれました。
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・通し柱に使うための「樹齢103年の木曽東濃檜」です。まずは、根元をお神酒でお清めしていただきました。
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