「家庭内事故対策」をしっかりと学ぶために【建築ジャーナル 11月号】を読んでください!
「なぜか・・・?? 家庭内事故についてはマスコミはなかなか報道しない・・・。なぜだろうか?」
みなさんもテレビ・雑誌などで「家庭内事故」に関する実態や対策をご覧になった経験はありますか?
私はほとんど見たことがありません。
もっとも、今年の夏は猛暑であったため、「住宅内で発生する熱中症」については盛んに報道されていました。
家庭内事故死の原因については、いままではそのほとんどが「冬のヒートショック」でした(と、私も思っていました)。
しかし、この夏で知ったことは「住宅内で発生する熱中症」も死亡原因になるということです。
「外出していて熱中症になるのはわかるけど・・・。なぜ? 家の中で熱中症???」
この原因について詳しく解説してある雑誌があります。
それが「住宅ジャーナル 11月号」です。ここの特集【できていますか?家庭内事故対策】に詳しいことが書かれています。
29名様にプレゼント!「(知っトク!)はじめてのマイホーム購入」
住宅を取得(新しく家を建てる/分譲住宅を購入するなど)する際、重要なポイントは;
○建築地選び(不動産業者の選択も含めて)
○建築会社選び(家造りの理念/工法なども含めて)
になります。しかし、それらの情報を収集する前に、まずやらなければならないのが【資金計画】です。
・住宅ローンは、どの金融機関でいくら借りるのか?
・自己資金はどこまで使えるのか?
・親から応援してもらえるのか?
などなど、検討しなければならないことがたくさんあります。
先着20名様にプレゼント! 木曽東濃檜の家づくり「地球民家」がよくわかる本(良い家は良い山がつくる)
エコホームズは構造材として「木曽東濃檜」を好んで使用しています。
「なぜ、エコホームズは木曽東濃檜なのですか? 千葉県産(地元)の杉ではダメなのですか? また、他の山地の檜ではダメなのですか?」
同様のご質問をたびたびいただきます。
決して、千葉県産の杉がダメなのではなく、他の山地の檜がダメなのでもありません。
単に、木曽東濃檜が好きだからです。
しかし、好きであることと「なぜ好きなのか?を人に伝えること」は別です。東濃檜が好きだ!好きだ!と叫んでいるだけでは、みなさんに伝わるわけでありません。そこで、木曽東濃檜を感じていただくイベントをおこなっています。例えば、
日本一心を揺るがす新聞の社説
5月3日に50歳の誕生日をむかえました。
嫌な花粉症の季節も過ぎ、本来であれば、仕事に遊びに、元気いっぱい取り組む毎日なのでしょうが、最近、なんとな~く気持ちが沈んでいます。特に理由はないのですが、この2カ月ほど気持ちが高まりません。
「このままではイカン!」
と思い立ち、探した本がこれです(↓)
日本一心を揺るがす新聞の社説―それは朝日でも毎日でも読売でもなかった
夕方から会社で読んでいたのですが、一人でよかった。50歳のオヤジが泣きながら本を読んでいるところなどは誰にも見せられません。
省エネ住宅すすめよう
無料でダウンロードできる冊子ですが、「省エネ住宅」について、その全体像を簡単に把握できる資料を発見しました。
(社団法人 住宅生産団体連合会のサイト内にあります)
【外断熱の地熱住宅】に関する本が各地の書店で購入できます!
ほぼ1年前からお伝えしていました【外断熱の地熱住宅に関する本の出版計画】ですが、ようやく書店に並びます!書店での販売は平成20年1月15日ごろからです。
【家族・住い・地球が長生きできる家】(無垢の檜と外断熱で建てる地熱住宅)
出版社:現代書林 定価1300円(消費税別)
全ての書店に常時在庫されるわけではありません。そのため、「アマゾン」にてご購入ください。
「アマゾンでの購入方法」については、<詳しくはこちら>をクリックしてご覧ください。
奇跡のリンゴ
今回は家づくりとは関係ないのですが、地熱住宅開発に関する経緯と似たような話であったため、あえてご紹介させていただきます。それは
「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 石川 拓治 (著) 1、365円
私(玉川和浩)はそれほどたくさんの本を読むわけではないのですが、たまには自宅で読書をしています。これも、子供の前でのパフォーマンス的な要素(子育ての本に、子供の前で親が本を読むと、子供が本好きになると書かれてあったのです・・・)が強いのですが、新聞で面白そうな本を見つけてはポチポチと読んでいます。そんな私が見つけた本を毎回毎回紹介していくコーナーです。最初にご紹介するのが【奇跡のリンゴ】です。
ヒートポンプを探せ!
地球温暖化防止を考えると「大気中の熱を取り出してお湯を沸かすエコキュート」は重要なアイテムになってきました。このエコキュートはエアコンと同じく【ヒートポンプ】です。
しかし、長い間、私は(恥ずかしい話ですが・・・)ヒートポンプがいったいナンなのか知りませんでした。
「ヒートポンプは、なぜ、地球温暖化防止に役立つのか?その原理とは???」
まったく理解していませんでした。(ゴメンナサイ・・・)
究極の「100年住宅」のつくり方
あなたに居場所はありますか?
この本は、いわば2010年問題の「住まい」編である。オフィスでは団塊世代が抜けたあと労働力が不足するのに対し、地域や我が家では、これらの人々があふれかえり、居場所が不足することが予測される。
(【定年前リフォーム】溝口千恵子/三宅玲子著 文春新書より抜粋)
(【定年前リフォーム】溝口千恵子/三宅玲子著 文春文庫)という本を読んだ私(たまちゃん)と社員さんとの会話です。
社員「たまちゃん、この本(定年前リフォーム)を読んだら、面白い話が書かれてありましたよ。」
たま「どんな話ですか?」
社員「団塊の世代がこれからどんどん定年をむかえていきますよね。お子様達が独立してしまって、ご夫婦二人だけの住まいだとしますよね。すると、子供達の部屋を改装して【ご主人専用の書斎】にするケースが多いそうなんです。」
たま「うらやましいですね。私も自分だけの広い空間が欲しいですよ」
社員「ところが、これには【隠された理由】があるそうなんです。」
たま「えぇ??? どんな理由ですか?」