【工房からの風】 2017年10月14日~15日 開催
【閲覧注意】 基礎断熱 シロアリ被害 (平成28年6月)
【★エコホームズで外断熱住宅を建てたお施主様、そして、基礎断熱住宅にお住いの方へのお知らせです★】
庭に放置してある木材は、すぐに撤去をお願いします。
今年(平成28年)も、数件のお施主様宅にて、シロアリ被害が発生しております。
下記のように、敷地内に木材を放置していると、そこにシロアリが繁殖します。
繁殖したシロアリは、建物へも侵入してくる可能性が高まります。それでは、実例をご覧ください。
(実例 1) 放置した木材にシロアリが発生した例
「ここは市街地だから、シロアリが発生したなんて近所でも聞いたことがありません」
このように考えている方が非常に多いのですが、実際は「山地ではない」市街地でも、シロアリは発生します。
シロアリが大量に発生している様子を動画でご覧ください(↓)
「高断熱・高気密住宅は【夏 涼しい】」は間違っていますよ!(日射遮蔽が必須です)
毎年、暑くなってくると(7月ごろから)、新聞・テレビ・雑誌などでよく見かけます。
「高断熱・高気密住宅は、夏 涼しい!。そして、冬 暖かい!!!」
大変残念な事ですが、それは間違っています。
高断熱・高気密住宅を建てただけで、「夏 涼しい」のは完全に間違いです。
(確かに、冬は暖かいのですが・・・)
1990年から千葉県で「外断熱住宅」を建て始めたのですが、当初、夏が来ると同時に「お客様からのクレームの嵐」も多数いらっしゃいました(泣)
「夏は暑くて、暑くて!!! 生活していられないよ!」
当時、私たちも「高断熱・高気密住宅」をよく理解していなかったのが原因です。
「高気密・高断熱住宅」は、「家の中から外に熱を逃がさない住宅」です。ですから、日射によって家の中が暑くなると、その熱はなかなか外に逃げません。
つまり、「高断熱・高気密住宅」で、夏 快適に過ごすには【日射遮蔽】(日射遮蔽とは、家の中に日射が入らないようにする工夫の事です)が必須なのです。
逆に言うと、【日射遮蔽】を上手に行えば、
「高断熱・高気密住宅は、夏 涼しい!。そして、冬 暖かい!!!」は正しいです!
と胸を張って主張できます。
そこで、「外断熱の地熱住宅」を建てたお施主様には、しつこく、しつこく、【日射遮蔽】をお願いしてきました。(日射遮蔽の方法については、下記をご参照くださ)
【参考情報】(下記をクリックすると別のページにリンクされます)
○今からでも簡単にできる【日射遮蔽】について(夏を快適に過ごすためのグッズ)
○日射遮蔽対策を十分におこなってください!(断熱雨戸を日射遮蔽に利用する)
○熱線反射フィルムはもったいない!(日射遮蔽について)
ところで、【緑のカーテン】ですが、これをお勧めしている私(玉川和浩 エコホームズ株式会社 代表取締役)が、情けない事に、うまく育てられません。葉が、うまく繁りません。
下記の【緑のカーテン】は、大久保様邸の【緑のカーテン】です。(私は、絶対に、このように上手く育てられません・・・)
素晴らしい繁り具合ですね。これなら、しっかりと【日射遮蔽】をしてくれますね。
家の中も涼しいです。
では、私のように「緑のカーテンを育てるのが下手な人」はどうしたらよいでしょうか?
(この続きは、下手は人だけお読みください。上手な方は無視してくださいね)
太陽光発電を設置したオール電化住宅のお施主様からのお喜びの声
「平成24年9月1日から電気料金値上げ!」
*電気料金値上げの認可について
このニュースを読んで、私はかなりつらかった・・・。
このホームページをお読みの方はよくご存知だと思います。私はオール電化住宅を強力・強烈に推進してきました。
地熱住宅にオール電化住宅は最適だと申し上げてきました。
両親の家もオール電化住宅ですし、お施主様には常にオール電化住宅の良さを強調してきました。当然、我が家もオール電化住宅です。
しかし、最近ではオール電化住宅に対する、なんと言うか、逆風が吹いていて、なんとなく、強烈に提案しづらい雰囲気ではあります。
確かに、住宅(新築・リフォームを含めて)がどんどんオール電化住宅になれば、電気使用量が増えるでしょうから、水力・風力・地熱・火力発電所の増設は必要になります。
そうなると、新規発電所の建設費用などが必要になり、再度、電気料金も値上げになるかもしれません。
それでも、私は確信しています。
「地熱住宅にはオール電化は最適である!」
一般の住宅が使用する「総電気量」よりも少ない電気量しか使用しないオール電化住宅であるからです。
日射遮蔽対策を十分におこなってください!(断熱雨戸を日射遮蔽に利用する)
★地熱住宅にお住まいのみなさま、今年も【日射遮蔽】に関するご連絡です。下記の点をよろしくお願いします★
すでに何度も何度もお伝えしている通り、【地熱住宅(外断熱・高気密住宅+地中熱利用)】では、夏の日射遮蔽対策は必須です。(エコリフォームをおこなったお施主様も同様ですので、下記の内容を十分にお読みください)
地熱住宅に限らず、高断熱・高気密住宅においては、夏に十分な【日射遮蔽】対策を行わないと、暑くなります。夏の地中熱(冷熱)を利用していますが、日射遮蔽をしっかりとおこなわないと、とにかく暑い家になりますので、よろしくお願いします。
【地熱住宅における日射遮蔽対策の基本】
1)断熱雨戸の利用方法について
・断熱雨戸が設置してある「大きな引き違いの窓」において、下記の写真のように、断熱雨戸を閉めてください。(画像をクリックすると拡大表示されます)
(東京ガス管内にお住まいの方向けグッドニュース)家庭用燃料電池エネファームを設置すると補助金が70万円もでます!さらに、プラスアルファーが!!!
【東京ガス管内にお住まいの方向け限定情報です!】
★今話題の家庭用燃料電池エネファーム(都市ガスで発電します)を設置すると補助金70万円がでます!★
今回の情報は、下記の状況の方にとって、大変お得な情報です!
1)東京ガス管内にお住まいの方(戸建住宅に限ります。マンションは適用外です)
2)そろそろガス・石油給湯器の交換時期が来ている方(設置してから10年程度が目安です)
3)停電・節電対策として、自宅で発電をおこないたい方
上記の条件に当てはまる方は、まずは続きをお読みください。大変お得な情報があります。
★今話題の家庭用燃料電池エネファームをご存知ですか?★
「自宅で発電する」、一般的には太陽光発電の設置がまずは頭に浮かぶと思います。実は、太陽光発電装置以外でも「自宅で発電する方法」があります。それが、【家庭用燃料電池 エネファーム】です。
まずは、【家庭用燃料電池 エネファーム】の原理をご覧ください(↓)
極めて簡単にご説明いたしますと、「都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させて、電気と熱を発生させる装置」、これがエネファームです。発電と同時にお湯も作ります。
気になるお値段ですが、私が調査したところ、東京ガス管内では、だいたい「205~210万円(税込)」で設置が可能です。
*エネファーム製品代及び工事費込み。
*敷地まわりの状況によっては、多少 工事費がアップする可能性があります。
「普通に給湯器を変えると、エコジョーズでも、せいぜい40万円程度。それに比べて、205万円は・・・。いくら発電するからといって、高すぎて設置できない・・・」
そ、その通りです。
シロアリは全国どこにでも生息しています。【シロアリ対策 その1】
「シロアリの被害については近所でも聞いた事が無いので、うちは大丈夫ですよ!」
4月末ごろから、ヤマトシロアリは羽が生えて、新しい生息地を求めて飛び始めます。
ヤマトシロアリの場合、それほど長い距離は移動できないようです。つまり、「自分の家でシロアリ被害が発生した場合、近所にシロアリが飛んで新たな被害を発生させるかもしれない・・・」と考えると、その事実をなかなか話す事はないのでは・・・?
実際、北海道の一部を除くと、日本全国、どこの地域でもヤマトシロアリやイエシロアリの被害が報告されています。
*日本しろあり対策協会の下記の資料をご覧ください(↓)
○社団法人 日本しろあり対策協会 しろありQ&A (Q3. わが国で建築物を加害するシロアリの種類と分布を教えてください)
「我が家は鉄骨住宅ですからシロアリの心配はありません」
これは間違いです。鉄骨住宅やコンクリート住宅であっても、内部には木材を使用しています。その部分がシロアリの被害にあいます。
ちなみに、日本しろあり対策協会のサイトには、コンクリートを食い破ったシロアリ被害の報告が掲載されています(↓)
「発電する給湯器」に国から補助金(105万円)が出ますよ!(エネファーム)
平成23年7月1日、本日から「節電の夏」がはじまりました。
東京電力のホームページをみると、「でんき予報」が載っています。
*ちなみに、「平成23年7月1日」の予報としては【比較的余裕のある一日】になるようです。
しかし、これから「夏本番」をむかえるにあたって、節電だけでも大丈夫なのでしょうか?
「節電よりも発電」という積極的な姿勢で応援される方も増えてきました。
実際、平成23年6月の1か月間で「エコホームズ/お施主様」からのご要望で3棟に太陽光発電を設置しました。
政府は「1000万戸の住宅に太陽光発電を!」と考えているようですが、実現させるにはもっと補助金額を増やす必要があるのでしょう。
*平成23年7月1日現在の補助金額は「1KWあたり48,000円」です(↓)
○太陽光発電 補助金の交付額について
太陽光発電の費用(機器+設置費用)もずいぶんと安くなってきました。それでも、もう少し、せめて1KWあたり10万円程度の補助金を出すようになれば、さらに普及していくと思います。
この「節電よりも発電」という流れの中、国は「発電する給湯器」にも補助金を出しています。
しかも、その額が【補助金上限額 105万円】なのです。びっくり!
★みんなで「田植え」を体験しましょう!!!(来年:平成24年5月12日開催)
私が子供のころ、毎日のように母から言われました。
「このお米はお百姓さんが一生懸命作ってくれたもの。一粒も残さずに食べなさい」(ちなみに、母は農家出身です)
母の小言のおかげで、私はごはんが大好きです!学生時代は、母の実家から送ってもらった米をおかず(?)にご飯を食べていました(つまり、米だけ・・・泣)。ごはんに醤油をかけただけでもドンブリで2杯は食べられます。お米が大好きなのです。
しかし、我が子の様子をみると、最近の子供たちはお米をあまり食べなくなってしまったようです(我が子もパン好きです)。世界的に認められている通り、米食は世界一の健康食でもあります。
「子供達にお米の良さ/美味しさをわかってもらうにはどうしたら良いのか?」
ず~と考えていました。名案が浮かびました。
★ビックニュース: 外壁塗装工事などに「補助金」がでます!(最大100万円) (新築後、10年経ったお施主様が対象です)
民主党政権は、「新成長戦略」において、新築重視の住宅政策からストック重視の住宅政策への転換をうたっています。既存住宅(中古住宅)の流通を促進し、既存住宅の耐久性を増す(耐震改修工事など)ことを優先課題として打ち出しています。
そのため、国土交通省ではこの政策にそった【補助金制度】をうちだしました。
それが「既存住宅流通活性化等事業」です。
この制度において、「住宅の性能を維持・向上させるためのリフォーム工事」をおこなうと、なんと!その工事費用の4分の1/最大で100万円までの補助金が支給されます。
(ただし、その金額内には、別途ご説明いたします「リフォーム瑕疵保険/現場検査料/住宅履歴情報費用」が含まれます)
*なお、この制度は、全ての工務店が利用できるわけではないのです。平成22年5月31日までに、事前に申請して、「申請した会社のみ」が、許可された補助金枠内でのみ利用できます。
エコホームズでは下記の補助金枠を許可されました。
【第1期:平成22年9月まで 540万円】
★住宅メンテナンス(及びリフォーム)時に「住宅ローンの借り換え」をおこなうとお得な理由とは?★
新築後、10年程度を過ぎるころから、住宅のメンテナンス費用やリフォーム費用が必要になってきます。
例えば、「外壁塗装」「ガス器具の交換」「オール電化へリフォーム」「シロアリ防除工事」などなど。
また、「電気の買取金額が高い今だから、太陽光発電を載せたい!」とお考えの方にとって、一時的に100~300万円近い費用が必要になります。
現金で全てまかなえる方なら何も問題はないのですが、「金融機関でリフォームローンを組まないと・・・」とお考えの方、ちょっと待ってください、住宅ローンとリフォームローンの返済を一緒におこなうのはちょっと大変ではないですか?
一般的なリフォームローンですと、「返済期間 5~10年・金利 4.5~5.5%」程度です(金融機関によって大きく違いますが)。住宅ローンにプラスして、このリフォームローン分の支払いも発生してしまいます。これは大変です。
特約火災保険は「火災による被害」だけではなく、「床下の漏水事故」「屋根のアンテナ転倒による被害」にも対応していることをご存じですか?
「玉川さん、近所の人が車でブロック塀に突っ込んでしまって・・・。保険で直してくれるそうなので、見積書をもらえますか?」
このようなご連絡をお施主様からいただくことがごく稀にあります。
この場合、まずはエコホームズが被害の状況を確認いたします。そして、写真撮影と復旧のための工事見積書を提出いたします。その際、場合によっては、直接 損害保険会社とも打ち合わせをいたしますので、まずはエコホームズまでご連絡ください。
これらの事例では、「車の事故 ⇒ 保険 ⇒ 保険で直せる」ということをほとんどの方がご存知(自動車の保険については多くの方がご存知ですよね)なので適切に処理できるのですが、意外と知られていないのが【火災保険】の内容です。実際、本当は保険で修理費用がまかなえるのに、知らないばかりに自分で全額負担してしまったという悲劇もおこっています。
住宅ローンを組んだ際、ほとんどの方が【火災保険】をかけるのですが、【火災保険】は「火災の場合だけではない」事をご存知ですか?
例えば、強風で屋根に設置してあるアンテナが倒れてしまい屋根瓦を破損した下記のような場合、火災保険は役立つのでしょうか?
どう思いますか?
【緊急告知!】 太陽熱を利用した給湯器に環境省から補助金が出ます!(リフォームと新築対応)
★この記事は、すでに地熱住宅にお住まいになっている方で「ガス給湯器」を設置されていて、今年度内(平成22年12月末まで)に給湯器の交換をご検討中の方に最適な内容です。また、平成22年12月末までに建物がほぼ完成する予定の新築をご検討中の方にも有用な情報です★
エコホームズで【外断熱の地熱住宅】を建てる方は、常に、一歩進んだ環境対応製品をご希望されています。その中でもお問い合わせが多かったのが「太陽熱利用ヒートポンプ給湯システム」です。この製品はただのエコキュートではありません。エコキュート(ヒートポンプ給湯器)に太陽熱集熱ユニット(屋根に設置します)を組み合わせて年間給湯エネルギーを大幅に削減します。
例えば、長府製作所の製品では下記のものがあります(↓)
●長府製作所 エネワイター 太陽熱利用ヒートポンプ給湯システム HSE-3756GPXHT
ところが、普及が進んだエコキュートとは違い、まだまだ製品価格が高かったのがネックとなって、なかなか設置が決まりませんでした。
しかし、「太陽熱利用ヒートポンプ給湯システム」に環境省から補助金が支給されることになったのです!(製品代金+工事代金の半額まで。最大で60万円!)
●環境省、太陽熱温水システム、大ガスなど5社に助成、機器・工事費の半額負担。(2010/3/30)
ただし、年間3000戸程度の補助金(総額15億円)ですので、早めに申し込みしないとだめかもしれません。
悪質便乗商法が横行しています。ご注意ください!
★お施主様へ「大変重要なお知らせ」です★
この1週間(平成23年3月20日~26日まで)、3件のお施主様からご連絡をいただきました。
その内容は「屋根瓦がずれているので確認して欲しい」というものでした。
さっそく確認しに行ったところ、3件とも「全く問題無し」でした・・・???
「なぜ?屋根瓦がずれていると思ったのですか?」
とお尋ねしたところ、「実は、屋根工事業者を名乗る人が突然やってきて、【屋根瓦がずれていますよ。このまま放置しておくと雨漏りが発生します。屋根に上がって調査してきましょうか?】と言われました。ちょっとアヤシイなと思ったのでエコホームズに連絡しました」
悪質な便乗商法だったのです。
日射遮蔽は「緑のカーテン」で!
梅雨明けから夏にかけて、太陽光(特に、西日)を地熱住宅の中にいれないように【日射遮蔽】をお願いしております。
*【日射遮蔽】については、下記もクリックしてお読みください。
○【夏を快適にすごすグッズ】
太陽光を冬に十分活用するように工夫しているのが地熱住宅ですが、夏場はそれを上手にシャットアウトする必要があります。そして、これらの内容については、ご入居前(家づくり勉強会において)やご入居後(1か月訪問時など)にもご説明しているのですが、私たちの説明不足のためか、【日射遮蔽】を忘れてしまうお施主様もいらっしゃいます。(もっと、私たちがしつこくご説明するべきですね、すみません)
下記の写真は、お施主様(S様)が一生懸命育てられた「緑のカーテン」です。
(ちなみに、写真/左側にある雨どいに接続してあるタンクは、雨水タンクです。最近、流行していますね。千葉市では補助金も出ますよ)
【参考情報】
○千葉市 雨水貯留槽と雨水浸透ます設置補助制度について
シロアリ対策 「庭の枯木を捨ててください!」
住宅のメンテナンスが重要であることはすでに十分にご存じだと思います。
しかし、意外と見落としてしまうのが、「庭」です。しかも、庭に放置してある枯木の類です。
このように、なにげなく枯木や杭を放置してしまいます。
「そのうち捨てるから、とりあえず置いておくか・・・」
また、日射遮蔽用の落葉樹が枯れてしまい、木を根から抜かずに、切株を残した状態にしてある場合も同様ですが、放置し続けるとどうなるのか・・・?
下記のようになります(↓)
白い粒粒がシロアリです。何気なく置いた木の杭を食べて、シロアリが庭で大量発生していました。早期に発見したので、建物までは被害が延びていませんでしたが、このまま放置し続けたら・・・。
地熱住宅が「経営革新」として千葉県から承認されました!
うれしいです!
地熱住宅にお住いのOB施主の皆様にも知っていただきたいニュースがあります。
すでにみなさんもご存知の通り、私達が研究/開発した【外断熱の地熱住宅】は、千葉県だけではなく、北は岩手県から南は鹿児島県まで建築が可能です。
各地の真面目な工務店さんに「地熱住宅」施工に関する技術指導を行っているからです。
*各地で地熱住宅を建築する工務店さんのリストは下記をクリックしてご覧ください(↓)
○全国で【外断熱の地熱住宅】を建築している工務店さん達
そして、この取り組みが「経営革新」として、千葉県から承認をいただきました!
下記が、知事の承認をいただいた表紙です。
(画像をクリックすると拡大表示されます)
地震後の点検等に関するお知らせ(お施主様向けのお知らせです)
お施主様へ、
今回の大地震において、ご家族のみなさんは大丈夫だったでしょうか。
ご無事であることを心よりお祈り申し上げます。
地震後の点検・補修等に関するご連絡は下記のフォームからお願いします。
(お電話を頂戴しても、不在の場合も多いため、恐縮ですが、下記のフォームからご連絡をお願いします。また、会社所在地においては、不定期に停電等が発生しております。そのため、メールチェック等も遅れております。申し訳ございません)
訪問させていただきます日時については、順次(数日後になると思いますが)ご連絡させていただきます。
「外壁・屋根・設備(地中熱利用システム)」等の点検をおこないます。なお、築10年を過ぎたお施主様宅においては、地中熱利用システム/配管等が外れている可能性もございますので、あわせて点検させていただきます。
なお、点検日時に関しまして、「平日も可能」な方は、お問い合わせフォーム/メッセージ欄に「平日もOK」とお書きいただけますと非常に助かります。
計画停電後の「コントローラー」のチェックについて
計画停電地域のお施主様から「停電後のコントローラーの再設定」等に関するお問い合わせをいただいております。
今までに、4種類のコントローラーを作成してきました。それぞれの種類によって、再設定の方法が違いますので、下記をご覧の上、【計画停電の終了後】コントローラーの表示等をご確認ください。
なお、ご自分で再設定等がうまくできない場合、当社までご連絡ください。
下記のご連絡フォームからご連絡いただくか、もしくは、下記の電話番号までご連絡ください。
TEL: 0436-76-7011
また、ご連絡フォームからお申し込みの場合、メッセージ欄に、どのタイプかをご記入していただけますと非常に助かります。
妻にほめられた日
自宅を建てた時、どうしても設置したいものがありました。
それは「防衛くん」です。
イメージとしては、下記の画像のようなものです(画像をクリックすると拡大表示されます)。
確かに、デザイン性がないので、インテリアのイメージを必死になって考えていた妻にとっては、「と、とんでもない!」設備だったのです。ず〜と反対されていました。しかし、私には「これだけは絶対に譲れない理由」があったのです。それは、マレーシアで生活していたころの出来事でした。
ご紹介をいただきましてありがとうございます!
★エコホームズで家を建てた御施主様へお願いがございます!★
みなさん、いつもありがとうございます。エコホームズ 代表取締役 玉川和浩です。
貴重なご意見・ご感想をいただきましてありがとうございます。
また、いつもご親戚・ご友人のみなさまに弊社の家造りをご紹介いただきまして深く御礼申し上げます。
さて、先日 南房総地域で【外断熱の地熱住宅】を建てた御施主様からご要望がございました。
「玉川さん、勤務先の先輩が家を建てるそうです。うちにも遊びに来てもらいました。気にいってもらったのですが、ちょっと問題があります。私が地熱住宅の原理原則をうまく伝えることができませんでした。すみません。これからどうしたら良いですか?」
「それと、玉川さんが積極的に営業攻勢をかけてしまうと、先輩が嫌がるかもしれませんし・・・・。どうしたら、先輩にエコホームズさんをうまく紹介できますかね?」
そこでお答えいたしました。
【檜の里】見学ツアーの報告
「木曾東濃檜の里を一度は見てみたい!」
「我が家の構造材がプレカットされた工場を見学してみたい!」
「檜とヒバの違いがよくわからないのですが?」
「檜ってどんなところで生育しているのですか?」
などなど、すでに当社で家を建てられた御施主様からいろいろと御要望をいただいておりました。
そこで、「OB施主の皆さん」と「これから家を建てられる方達」と一緒に、平成19年5月19日〜20日、千葉から岐阜県まで観光バスで行ってきました。(檜の里【赤沢自然休養林】とプレカット工場を見学しましょう!)
今回は、その報告です。
住宅取得時にかかる税金等に関する相談会(税務相談会)を開催いたします。(平成21年4月4日)
「エコホームズの弱点について」でお伝えしました通り、いままで、私達のご提案が不充分であった点が多々ございました。その中の一つが「住宅取得時にかかる税金に関するご説明」及び「税金に関するアドバイス」でした。
住宅を建てる時、「登録免許税」「不動産取得税」「固定資産税」「都市計画税」などが発生します。これらの税金については、正確な数字ではなくても、事前に「どれくらいかかるのか」を把握しておく必要があります。
そうでないと、入居してから「しまった・・・。これらの費用もとっておくべきだった・・・。」後悔することになります。
ただし、これらの税金については、知っていても、知らなくても、いずれは支払うものですから税金に関する情報を知っていたとしても減額されるものではありません。
しかし、【住宅取得時において余分な税金を支払うこと】になりかねない部分もあるのです。(つまり、税金に関する正しい知識があれば、余分な税金がかからないということです)
例えば、
「住宅取得資金の贈与に関わる贈与税」
「住宅取得資金の内容による名義(土地・建物)の設定について」
「居住用資産の譲渡損失の繰越控除制度」(居住用不動産を買い換える場合、売却した居住用不動産に損失が発生した場合に適用されます。)
などは、税金に関する知識がないと、本来支払わなくてもよい税金を請求される(もしくは、他の所得から控除できることをしないため、本来 戻ってくる税金を失う)ことになります。
つまり、「知らないと損をする」のです。
株式会社ノーリツ製「石油直圧式給湯機」をご使用中のお施主様に重要なお知らせがあります。
★株式会社ノーリツ製「石油直圧式給湯機」をご使用中のお施主様に重要なお知らせがあります。★
・株式会社ノーリツから下記のお知らせが入っております。
【さがしています!!】
下記対象製品の情報提供にご協力をお願いいたします。
平素は弊社製品をご愛顧賜り、厚くお礼申し上げます。さる平成14年10月24日、新聞により告知広告いたしました、下記製品の無償部品交換について、あらためてお願いを申し上げます。
下記製品名及び製造期間に該当する石油直圧式給湯機におきまして、一部部品の不具合により微量の油漏れが発生、ご使用時ごくまれに器具内部で発火し、器具が損傷する事が判明し、告知以来、皆様のご協力をいただきながら部品交換を進めさせていただいております。
何卒、事故防止の観点によりご理解を賜り、大変お手数をお掛け致しますが、まだ弊社までご連絡いただいていないお客様の情報を下記窓口までご一報いただけますよう、あらためてご協力とお願いを申し上げます。
■お問い合わせ窓口フリーダイヤル(無料)
0120−018−170
受付時間:平日午前9時〜午後5時30分
INAX製品「電気式浴室換気乾燥暖房機」(製造元:三菱電機株式会社)の点検について
★INAX製品「電気式浴室換気乾燥暖房機」(製造元:三菱電機株式会社)の一部において、電源電線接続工事が不適切な場合、使用時に接続部が発熱・発火し、火災に至る危険性があります!★
INAXより当社へ連絡が入りました。
INAX製ユニットバスに設置している「電気式浴室換気乾燥暖房機」(製造元:三菱電機株式会社)の一部において、電源電線接続工事が不適切な場合、使用時に接続部が発熱・発火し、火災に至る危険性があるとのことです。
*詳しい内容は、下記の【INAXホームページ内:お客さまの「電気式浴室喚起乾燥暖房機」を安全にお使いいただくために】をクリックしてご覧ください。
【INAX/お客さまの「電気式浴室喚起乾燥暖房機」を安全にお使いいただくために】
当該商品の設置において、当社/電気工事業者に確認したところ、私達は電源電線接続工事を適切におこなっております。しかし、INAXより、念のため、「電源電線接続工事が適切におこなわれているかどうかの確認を報告してほしい」旨の連絡がはいりました。57件のお施主様が該当する製品をお使いになっております。(リストがあります。)
そこで、順次、57件のお施主様に御連絡をさせていただいております。
御連絡後、日程の調整をさせていただきまして、順次、電気工事業者が接続工事の確認にお伺いいたします。
なお、今回の点検業務におきまして、INAX、当社(エコホームズ)及び電気工事業者がお施主様に「点検料」などの費用を御請求することは絶対にありません。
そのため、点検時に、当社及び電気工事業者がお金をいただくようなことは一切ございません。
もしも、万一、この問題及び点検等について、ご不明な点・ご不審な点がありましたら、至急、当社まで御連絡いただけますようお願い申し上げます。
●エコホームズ株式会社
電話(フリーダイヤル): 0120−37−8586
〒260−0835
千葉県千葉市中央区川崎町6−9 フェスティバルウォーク蘇我2階
★下記の「お問い合わせフォーム」からも御連絡ください★