【緊急点検実施中】 屋根瓦(陶器瓦)を点検しにうかがいます。
★OB施主の皆様へのお知らせです★ 【屋根瓦の点検について】
平成28年夏/台風により、多くのお施主様宅にて「屋根瓦の脱落」が発生しました。
*ちなみに、屋根瓦が台風等で脱落した場合、「火災保険(住宅総合保険)」に加入されている場合、保険会社へ【風災】としてご申請していただきます。
保険会社への申請等について、ご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。
屋根瓦がすでに脱落してしまった場合、火災保険で申請すると、(補修費用の金額によっては)保険会社から保険金が支払われます。
そのため、「屋根瓦は脱落するまで、放置しておいてもかまわない」とお考えの方も多いと思います。
しかし、【屋根瓦の異常(多くは、屋根瓦を留める釘の突出です。詳しい内容は後述部分をご参照ください)】を放置すると、下記の大問題に発展する可能性があります。
〇落ちた瓦によって【人的被害(近隣の方、歩行者へ直撃する事もあります)】が発生する。
〇落ちた瓦によって【物的被害(近隣住宅などへの直撃があります)】が発生する。
〇瓦/下地材(木材)が広範囲に腐食する。
そこで、屋根瓦が脱落する前に、適切な補修が必要になります。
現在、【屋根瓦の点検】を実施しております。ご希望の方は、至急 ご連絡ください。
(最後にご連絡フォームが設置してあります)
屋根瓦の点検内容については、下記をご参照ください。
1)屋根瓦の異常について
・下記の画像の通り、棟瓦やケラバ瓦を留めている釘が「風の力」によって、抜けてきます。
*画像をクリックすると拡大表示されます。
2)下地等の腐食について
・釘と瓦(孔)の隙間から雨水が侵入すると、下地材(木材)を腐食させます。
*上記は、どちらも「釘が浮く ⇒ 瓦の孔から雨水がしみ込む ⇒ 下地材(木材)が腐食する」という状況です。
3)屋根瓦の脱落について
・結果として、屋根瓦が風で脱落します。
まずは【点検】が必須です。
ご希望の方は下記のフォームからご連絡をお願いします。