既存住宅売買瑕疵保険を利用された池田様のご感想です(ありがとうございます)
既存住宅売買瑕疵保険を利用された「池田様」から、「既存住宅売買瑕疵保険を利用した理由」についてコメントをいただきました(ありがとうございます!)。
【参考情報】(下記をクリックして詳しい内容をご参照ください)
○既存住宅売買瑕疵保険とは?(中古住宅購入時の不安を解消するための保険)
Q:なぜ「既存住宅売買瑕疵保険」を利用したのですか?
A:月並みではありますが、一言でいいますと「不安感の払拭」がその理由です。
殆ど土地代だけの価格で売り出されていた「築30年」の物件のコンディションが(素人目ではありますが)非常に良好であったという嬉しい側面ほか、売買条件が「売主の瑕疵担保責任免責」という嬉しくない側面がありました。
「古い」、「不良の場合の責任は誰も負ってくれない」となると、「安いから」という理由だけでは購入に踏み切れるものではありません。
また、「衣食住」という言葉が表わすように「住宅」は生活の基盤となるものです。
新築に比べると割安ではありますが、中古であっても住宅取得というものは、多くの人はローンを組むような大きな買い物です。
それほどまでに重要な買い物を、たとえ売主の引責があったとしても、素人判断だけで行っていいものだろうかという、心もとなさがそもそもありました。
そこで、さまざま調べたところ「既存住宅売買瑕疵保険」という、加入要件を満たす物件であるかどうかプロの調査(購入前にも実施可である)が付帯した瑕疵の保証を行うサービスがあることを知りました。
調査結果が購入のための判断材料にもなり、かつ、保険加入はリスクヘッジにもなるためこれを利用することにしました。
客観的なプロの調査結果が判断の裏打ちににもなり、漠然とした不安が解消されたうえで購入の意思を固めることができました。
そのほか、折よく「リフォーム+既存住宅売買瑕疵保険の加入」の助成金が利用できた時期であったこととも、申し込みの理由のひとつです。
【参考情報】
○中古住宅はまだ買うな!(パート2) 平成24年も補助金制度があります!【既存住宅流通・リフォーム推進事業とは】
当方は念を入れ、保険の加入のほか、住宅の人間ドックである「ホームインスペクション」も実施しました。
「ホームインスペクション」は調査事項も細かく事後リポートもいただけるというメリットがある半面、結果についての保証はありません。それぞれ短所や長所がありますが、どちらか一方をということでしたら、調査は重複する事項も多いので「既存住宅売買瑕疵保険」のほうを、個人的にはお勧めします。
最後に、保険の代理店であるエコホームズさんの対応・説明も非常に満足のいくものであったことも、利用の後押しとなりましたことも付け加えておきます。
保険加入後、なにかあった場合に対応いただく窓口となりますので、御付き合いが続く可能性を考えると加入先も実は大切なファクターかもしれません。
池田様、ありがとうございます。
「既存住宅売買瑕疵保険」について、もっと詳しく知りたい方は下記のフォームからご連絡ください。保険料金・現場検査費用などについてお答えいたします。