誰でも簡単にできる【冬 できるだけ寒くない家にする工夫(窓と床下換気口の断熱)】
「この寒い家をなんとかしたい!」
そんなふうに悩んでいる方、騙されたと思って、自分で下記の方法を試してみてください。
その方法とは2つです。
1)床下換気口を断熱材でふさぐ事。
下記の写真の通り、床下換気口を板状の断熱材でふさいでください。
断熱材で換気口をふさぐ時期ですが、目安としては「残暑が終わりかける頃」です。だいたい9月の中旬から下旬ですね。
2)窓に板状の断熱材をはめ込んでください。
下記の写真の通り、窓に板状の断熱材をはめこんでください。その時期ですが、外が寒くなってきてからです。
この2つを自分でやるだけで、ずいぶんと冬の寒さが緩和されます。
それでは、この板状の断熱材はどこで調達するのか?
最近のホームセンターでは、板状の断熱材が販売されています。当社の近所にある「ビバホーム」で調べてきました。
・ちはら台にあるビバホーム
事前に、窓の寸法を測っていってください。係の人に頼むと、窓の寸法に合わせて断熱材をカットしてくれるはずです。
20ミリ程度の厚さの製品であれば、自分でもカッターで切れますが、できれば「50ミリ」の厚みの物を設置したいので、カットしてもらった方が良いと思います。
後は窓にはめ込むだけです。
なお、窓に断熱材をはめ込む手法ですが、「夏の暑さ対策」にも効果があります。
*詳しい内容については、下記をクリックしてご覧ください(↓)
○今からでも簡単にできる【日射遮蔽】について(夏を快適に過ごすためのグッズ)