現場状況のご報告(平成22年10月18日)
現場状況報告をいたします。
外壁部分の断熱材施工が終了しました。
その後、断熱材の紫外線劣化防止のため、断熱材の表面にタイベックシート(透湿防水シート:白い色の紙様のものです)を貼り、その上から通気胴縁を取り付けていきます。
通気胴縁の役目は下記の通りです。
①胴縁と断熱パネルビスにより、外断熱材を構造材にとめるため。
②外壁材をとめるための下地のため。
③胴縁の厚み(18ミリ)分で、空気を流す(通気)ため。
さらに詳しい内容については、下記をクリックしてご覧ください。
(参考情報)
○外断熱工法で特別注意する点はなんでしょうか?
・階段施工
・天井石膏ボード貼り 施工中
・給水取り出し部 道路の本復旧作業
(仮復旧部分 舗装面カッター入れ)
(本復旧 終了)
・倉庫 プレカット材搬入
・倉庫全景
倉庫は建方工事が完了しました。母屋は10/18日~外壁工事に入ります。
次回、10月31日に、現地にてご説明申し上げます。