「大島さんの曾曾お爺さんが明治 39年に植えた東濃檜で家を建てるツアー」のお知らせです!(平成22年3月14日開催)
エコホームズが構造材として使用している【木曽東濃檜】は樹齢70年前後の材です。
最近、岐阜県/森林組合のみなさんのご協力を得て、わずかな数ですが、【樹齢90年を超える東濃檜】を構造材として使用できるようになりました。
*どうして、【樹齢90年を超える東濃檜】を使用できるようになったのか?その理由は下記をクリックしてご覧ください(↓)
そして、平成21年11月22日に、お施主様にご参加いただいて「自分の家の構造材を家族で選ぶためのイベント」(「水野さんのひいお爺さんが大正6年~8年に植えた東濃檜で家を建てる」ツアー)が開催されました。
*その時の様子は下記をクリックしてご覧ください(↓)
○イベントレポート:「水野さんのひいお爺さんが大正6年~8年に植えた東濃檜で家を建てる」ツアーの報告です!(平成21年11月22日 開催)
そして、「第2回 樹齢90年の東濃檜を構造材として選ぶ」ツアーの開催が決定いたしました。
今回はもっと古い森に入ります。なんと、明治39年(1906年)に植林した森なのです!
明治39年(1906年)といえば・・・、あまりにも昔すぎてよくわかりません。1914年に第一次世界大戦がはじまったのですから、それよりも8年も前に植林された東濃檜の美林です。樹齢103年となります。
ここの檜を自宅の構造材として使用する!
今回も恵南森林組合の全面的なバックアップによって実現可能になったイベントです。
「この東濃檜を自宅で使ってみたい!」
ご希望の方は、特に追加費用無しで、この【樹齢103年の東濃檜】を構造材としてご使用いただけます。(しかも、通常の【樹齢70年】の材と比べて、追加費用等は一切発生しません。)
ただし、数々の条件がございます。それは、
★【樹齢103年の東濃檜】をご使用いただくための条件
①棟数は限定されています。今回の分は、たった5棟分です。
・エコホームズのお客様だけではなく、全国18社/あすみ住宅研究会会員のお客様全てが対象になっております。先着5棟分しかありませんので、お申込みが遅くなった方は、大変残念ですが、今回はあきらめていただくことになります。
(なお、すでに1組のお客様からお申し込みをいただいております。残り4組分です)
②平成22年3月14日に開催するイベントに参加していただきます。
・開催地は「岐阜県恵那市」です。そこまでの往復の交通費はご参加される方のご負担となります。
③3月14日に選んでいただいた樹齢103年の原木が出荷されるのは、早くても、平成22年5月下旬となります。
・伐採時期/木材の製材・乾燥の都合で、それ以前の出荷はできません。そのため、上棟日は早くても5月下旬となります。
さて、平成22年3月月14日に開催するイベントの内容をご覧ください(↓)
「大島さんの曾曾お爺さんが明治 39年に植えた東濃檜で家を建てる」ツアーのお知らせです!(平成22年3月14日 開催)
○開催日: 平成22年3月14日(日) 午前10時から午後3時ごろまで
○開催場所: 岐阜県恵那市
○集合と解散について
・3月14日(日) 午前10時に恵那市役所に集合
・3月14日(日) 午後3時に岐阜県森林組合連合会東濃支所で解散
○スケジュール: 平成22年3月14日(日)
・10:00 岐阜県恵那市役所前集合 → 山へ向かって出発
・10:50 山に到着
・11:00 岐阜県恵那農林事務所の方からのご説明
・11:10 選木作業(ご家族みなさんで、樹齢103年の立木の中から、ご自宅にご使用になる木々を選んでいただきます。その後、斧入れ→伐採(安全対策の都合上、1組あたり1本の伐採を予定しております)
・12:30 昼食
・13:30 岐阜県森林組合連合会東濃支所へ向けて出発
・14:20 岐阜県森林組合連合会東濃支所に到着
貯木場の見学
・15:30 現地解散
千葉県から参加する場合、前泊が必要となります。宿の手配等についてはエコホームズでおこないますので、このイベントに参加をご希望される方、大至急 下記のフォームからお申し込みください!
明治39年に植林された美林でお会いしましょう!