【究極の防犯グッズ】
【究極の防犯設備】は鉄格子です。
刑務所では受刑者が逃げ出さないために設置してありますが、一般住宅では、泥棒が侵入しないために必要となります。
住宅では、小さな窓に限って、窓の外側に面格子を設置します。
しかし、リビングなどに設置する大きな窓(掃き出し窓)には面格子を設置しません。(当たり前ですね。外に出ることができなくなりますから)
しかし、よくよく考えてみると、むしろ大きな窓に鉄格子が必要ではないか!と思えるようになってきました。
近所で、不審者(薬物中毒)による「立てこもり事件」が発生したのです。
新聞報道によると、
この薬物中毒者は、包丁を持って住宅地内をうろつき、次々と住宅を訪問していきました。ほとんどの家庭が玄関ドアを開けなかったのですが、1件だけ主婦が玄関ドアを何気なく開けてしまったのです。
そこに薬物中毒者の男が押し入りました。
そして、主婦とトイレに立てこもり、ほぼ終日包丁で脅し続けたわけです。
事件は無事に解決しましたが、この事件に巻き込まれたご家族は、心に深い傷を残したと思います。
不審者が住宅地内をうろうろしているのです。
他人事ではありません。
どこの地域でも、同様の事件が発生する可能性があります。
たまたま、この事件の男は玄関ドアから入ってきましたが、恐ろしいのは、勝手に建物廻りをうろつくことです。
例えば、
ある天気の良い昼間(春先など)、リビングの大きな窓を開けて、室内に新鮮で気持ちの良い空気を通風していたとします。
奥さんと赤ちゃんがのんびりしています。
そこに、薬物中毒者が凶器を持って庭まで入り込んできたとします。
当然、リビングの窓から室内に簡単に侵入してきます。
こんなケースを想像するだけで恐ろしくなります。
アリエナイ話ではありません。むしろ、どこでもおきうる話です。
そこで、私達がお施主様にご提案しているのが【防衛くん】です。
小さな窓だけでなく、リビングなどの掃きだし窓に設置できます。
これなら、天気の良い日に通風のため、窓を開け放していても大丈夫です。
ご家族を異常者から守るため、みなさんも【防衛くん】検討してみてください。