【オール電化住宅の普及に燃える関西電力さん】
「外出する時、ガスの元栓を締めたかどうかが気になって、また家に戻ってしまう」
「バランス釜(ガス)でボヤ騒ぎ」
「うっかり忘れて、煮物がダイナシ」
いずれも、のほほんとした両親の家で起きた事件です。
その遺伝子が影響したのか、私も一人暮らしの時、ガスの元栓が気になって、遠くから家まで戻って来た経験があります。
そんな「ガスの元栓恐怖症候群」にかかってしまった両親の家を建てる際、当然のことながら、私は【オール電化住宅】にしました。
さて、我が両親の家(平屋)には、たびたび、いろいろなお客様が見学にいらっしゃいます。
その時、母がお客様に「オール電化住宅」について説明する際、必ず言うのが、
「私は息子に騙されたんです!」という話です。(笑)
どんなに騙されたのかと言うと;
1)建築前に「オール電化住宅にするよ」という説明が一切なかった。これは手抜き(?)である。
2)電気の調理器具では「火力が弱い」と思っていた。IHクッキングヒーターの使用方法/火力などの説明は一切なかった!
3)電気代がこんなに安くなるとは一切説明がなかった!
確かに、私が「オール電化住宅に関する各種説明」について、十分しなかったことは大変反省しているのですが、それにしても、「息子に騙された!」という発言は穏やかではないですね。困っています。(笑)
実際、オール電化住宅を採用されるお施主様にとって、特にIHクッキングヒーターの使用体験は重要だと思います。
先日、「大地工務店さん」の完成見学会に飛び入り参加してきました。
その時、受付テーブルの横で、関西電力さんが「IHクッキングヒーターの実演会」を同時開催されてました。
地道な活動ですが、「オール電化住宅」を知ってもらうには、まずは「体験」が必要です。
関西電力さんは頑張っているのですね。
ちなみに、東京電力さんにおいても、事前にお願いすれば、見学会で「オール電化住宅の説明」に関するいろいろな協力をしてくれます。
本当にありがたいことですね。(↓)
みなさんも、ぜひ一度、IHクッキングヒーターを体験してみてください。
きっと、その良さにビックリするはずです。