【考えればきりがないのです】
実際に、両親と家づくりについて話した時、いろいろなことを考えました。
例えば;
〇段差の無い「バリアフリー」住宅を建てたい。
〇室内を「バリアフリー」にしても、2階建てだと毎日の階段の上り下りが大変。
〇夫婦二人だけなので、もうたくさんの部屋はいらない!小さな家が欲しい。
〇平屋でバリアフリーの住宅にすれば、家の中で倒れることもない。
〇2階建てより平屋で建てる方が建築費は安いのでは?。
〇冬寒いトイレやお風呂で倒れる心配の無い家が欲しい。
このようなことを話し合いました。
さらに・・・・・・・
さらに、母から話が出たのが、
★父のイビキがうるさい。別々な部屋で寝たい。
★ボーリング(母の唯一の趣味です)仲間と食事をして帰るころには父は寝ている。そんな生活時間のズレを解消するには、部屋と部屋は離れている方が良い。
★正月は、子供達全員が孫を連れて遊びに来て欲しい。だから、広いリビングが欲しい。泊まる部屋も別に欲しい。
★訪問販売の人は怖いので、家の中から誰が来たのかを確認できるようにしたい。
などという、様々な要望が出たのでした。
限られた予算ですが、全て実現してあげたいのです。
例えば、ここに掲載してある写真は「小屋裏部屋」です。しかし、一般の小屋裏部屋は「夏暑く、冬寒い」ので快適にはすごせません。
そこでいろいろと工夫していきました。