【オール電化住宅】のすすめ

私は「オール電化住宅狂信者」と呼ばれています。「住宅をオール電化にすること」を使命と思っています。「オール電化住宅ってなんですか?」と思う方も多いと思います。【オール電化住宅】とは、家の中の「冷暖房」「給湯=お風呂」「調理=キッチン」を全て電気でおこなう住宅のことです。つまり、「家の中に火が無い」住宅です。
なぜ?私が「オール電化住宅」にはまってしまったのか?
実は、両親の家を建てる時に、こんなことを考えたからです。

1) 高齢者の母が調理の際(よく黒豆を煮ています)、もしも倒れてしまったらどうしよう。⇒火がつきっぱなしですから、火事・二酸化炭素中毒などの恐れがある。

2)灯油のストーブは家の中の空気を汚します。そして「火」の心配もあります。

つまり、「安心・安全・健康な家」を建てようと考えていたら、【オール電化住宅】になったのです。「安全・安心」を考えて建てた「オール電化住宅」ですが、住んでみてからわかったのが、「家計にもお得」なのがオール電化住宅でした。
なぜ?お得か??というと;

①ガス機器に比べて耐用年数が長い(1.5〜2倍近く使えるそうです)

②給湯は、超安い深夜電力を利用しておこなうので、都市ガスに比べて給湯コストが安い!

のでした。実際、年金生活者である両親は、毎月の光熱費が相当安くなったので大喜びしています。また、最近登場した「エコキュート」という温水器を設置すると、給湯にかかる費用が、「都市ガスと比べると、なんと! 1/6になる」のです。

ガス機器に比べると設備費用が高いのですが、毎月の給湯費用が1/6になりますから、ほぼ4年間でもとがとれ、5年以降は「毎年6〜8万円」はお得になるのです!!
(これで家族旅行にいけますね!やったぁ〜!!)

さらに、ガス給湯器(耐用年数8〜10年)に比べると、エコキュートは(耐用年数10〜15年)ですから、設置費用もお得になります。新築だけではなく、リフォームでも【オール電化住宅】にできますので、「もっと詳しく話を聞きたい」と思ったら、私までお電話くださいね。