英雄(ヒーロー)

ゴルフセットを盗まれてしまいました。(しょんぼり・・・・)
車の中に入れておいたのです。夜中に盗まれました。誕生日プレゼントとして妻からもらったアイアンカバーも一緒になくなりました。新婚旅行でハワイに行った時、ゴルフ場で記念に買ったネームプレートも付いていたのです。

友人がオフィスの清掃を専門におこなう会社を経営しています。大きなワゴン車に清掃道具一式を積んでいました。大切な商売道具です。その車を自宅の横に一晩停めておいたところ、朝には全てなくなっていました。

叔父の家に泥棒が入りました。夫婦二人で旅行に行っている間、リビングのサッシ(ガラス)を破って侵入していました。叔父が結婚記念に奥様へ贈ったネックレスが盗まれました。


泥棒の被害は、盗まれた物の金額だけではありません。「思い出の品」の価値はどうやってはかるのでしょうか?「また入られるのではないか?泥棒とはちあわせしたらどうしよう・・・」という恐怖感は長く残ります。
最近、OB施主様から「泥棒にガラスを破られたわ」という電話がよく入るようになってきました。テレビでの報道では、「海外から泥棒が出稼ぎに来ている。日本の刑罰が軽いのが理由らしい。逮捕されても快適に刑務所で暮らすことができる。もっと、罰を重くする方が良いのではないか・・・」とキャスターが話していました。

住宅のセキュリティーを高める方法としてセコム・総合警備保障などのサービスを利用する方が急増してきました。「自分の家族は自分で守る。もはや、安全はタダではない!」ということが常識となってきました。

私はテレビ番組「警察24時」を見るのが大好きです。警察官の方達が凶悪犯と戦っている姿、暴走族の追走、酒酔い運転の取り締まり、だいたい夜間に活躍されています。この番組を観るたびに、「俺が寝ている時も、多くの警察官が頑張ってくれているんだよなぁ〜」と実感させられます。

昔の日本のように、治安の良い国に戻すには、私達が警察官のみなさんを心から尊敬することが必要なのではないでしょうか。子供達の憧れの職業は【警察官】!私達の命を守っていただいて、いつもありがとうございます。